幻の蟹 まるずわいがに専門店「かに物語」

宮城県気仙沼
簡単おいしい!かにグルメ
かに物語

宮城県気仙沼から誕生した「かに物語」は、 “ 幻の蟹 ” と呼ばれる「Deep Sea Red Crab(まるずわいがに)」をお楽しみいただける、蟹のグルメブランド。濃厚な旨みと鮮度を感じさせる弾むような食感が魅力の商品は、特別なひと時からいつもの食卓まで、簡単手間いらずでお楽しみいただける逸品ぞろい。ギフトにご自宅用にぜひ一度お試しください。

蟹の濃厚な旨みと存在感が魅力

  • 蟹の濃厚な旨みと存在感が魅力
毛ガニのような濃厚な甘みと、タラバガニに似た食感食べ応えが魅力の「Deep Sea Red Crab(まるずわいがに)」。日本近海でもごく稀に水揚げされる蟹ですが、希少さゆえに市場にはほとんど出回らない、知る人ぞ知る “ 幻の蟹 ” です。

この特別な美味しさを一般のご家庭にもお届けしたい!そんな想いで2011年に誕生した「かに物語」は、これまで飲食業界を中心に提供してきたDeep Sea Red Crab(まるずわいがに)の美味しさを、ご家庭の食卓に届ける蟹ブランド。

蟹のむき身から蟹料理まで、特別な日はもちろん、普段の食卓で気軽に楽しめる便利な蟹商品を発信しています。

海から食卓へ。獲れたてをお届け

  • 海から食卓へ。獲れたてをお届け
蟹の美味しさと希少性を信じ、1970年代に苦心の末にナミビア沖での漁獲権を獲得し、長い航路を経て日本へ運ばれるDeep Sea Red Crab。「かに物語」の蟹は、漁獲権が与えられた日本漁船2隻のうち1隻が運ぶ希少な蟹です。

「蟹の美味しさは鮮度で決まる」と宮城県気仙沼からアフリカのナミビア沖まで船を出し、約10か月かけて行われる漁では、水揚げ後1時間以内に船上ボイル・急速冷凍を実施。徹底した温度管理のもと、凍結した状態で剥き身に仕上げる工程は、半世紀をかけて培われた独自の技術。

原料から商品完成まで一度も解凍しないから、蟹独特の臭みがなく食べる瞬間に旨味が溢れ出る!そんな獲れたての美味しさがお楽しみいただけます。

特別な蟹をもっと身近に

  • 特別な蟹をもっと身近に
「特別をもっと身近に。」という想いも、「かに物語」の大切なコンセプトの1つ。

東日本大震災のわずか3か月後にスタートした「かに物語」には、「今日という1日1日は“ 特別 ” であり、そしてその “ 特別 ” はもっと身近にあるべき」という想いが込められています。

殻をきれいに剥き、食べやすく切れ込みを入れたむき身商品は、食べたい分だけ解凍できる便利な一品。看板商品の「ビスク」や蟹の身がたっぷり詰まった「クラブケーキ」など、和・洋・中さまざまな蟹料理は調理要らずのものも多く、ハレの日いつもの食卓にも取り入れやすい一品。

「剥いてあるから食べやすい!」「チンすればいいし、何より美味しい」など、喜びの声が届いています。

手づくりを大切にしたかにグルメ

  • 手づくりを大切にしたかにグルメ
宮城県気仙沼市にある工場では、厳格な衛生管理のもと、食べる喜びや楽しみ、そして何よりも命と健康に大きく関わる仕事をしているという意識のもと、すべて手作りにこだわった商品づくりが行われています。

看板商品の「ビスク」はオーブンでじっくりと焼き上げたDeep Sea Red Crabをワインや野菜と一緒に煮込み、アクをとって漉しています。丁寧に作り上げた蟹の出汁を味の要に、化学調味料など余計なものは加えず素材の良さを最大限に引き出しています。日本ではあまりなじみのない「クラブケーキ」も、少ない油でフライパンで簡単に揚げ焼きできるように衣を工夫し、たっぷり入った蟹身の食感がジューシーになるよう具材の混ぜ方にもこだわって手作りしています。希少な蟹グルメをぜひ一度お試しください。

  • 株式会社 カネダイ (かに物語)

株式会社 カネダイ (かに物語)

東日本大震災を経験した宮城県気仙沼の人々が、唯一ナミビア沖に残った船を財産に2011年6月にスタートした蟹ブランド。「特別をもっと身近に。」というコンセプトのもと、 “ 幻の蟹 ” と呼ばれる「Deep Sea Red Crab(まるずわいがに)」商品を全国へ発信。蟹の濃厚な旨みと存在感が堪能できるビスクやクラブケーキは、ぜひ一度お試しいただきたい逸品です。
【所在地】宮城県気仙沼市川口町一丁目100番地