栃木のご当地グルメ「ツルミ食堂のカツ煮まん」

栃木にある「ツルミ食堂」は、カツ丼の有名店。自慢のカツ煮を中華まんに仕上げた「カツ煮まん」は、メディアでもたびたび紹介される栃木のご当地グルメ。栃木県産豚を使用したとんかつと国産玉ねぎを煮込んだ、秘伝の注ぎ足しダレがたまらない味わい。日本で唯一カツ煮を具材にした、ツルミのカツ煮まんをぜひ一度お試しください。

昔ながらの手づくりの味と温かなホスピタリティで人々を魅了する、栃木の名店「ツルミ食堂」。

メディアで話題となり、昭和レトロな店の雰囲気を好む若い世代が訪れるようになった今でも、長年のファンのために創業当時から続くメニューを残すなど、ご新規から常連客まで一人一人のお客様を大切にした接客を心掛けているお店です。

幅広い世代に愛される食堂でお客の9割がオーダーするのが、看板メニューのカツ丼。創業以来の注ぎ足し秘伝ダレの甘じょっぱさが人気の一品です。

子供を食べさせた後、子守をしながら冷めたカツ丼を食べているお客様を目にしたことをきっかけに、3代目店主・鶴見恵子さんがいつでもでき立てのカツ丼を、食べやすい形にしてお届けしたい！という想いで考案した「カツ煮まん」。1000個以上を試作して、常連客から「これぞ、ツルミの味！」と太鼓判を押された自信作です。

祖父の代から続くお店で一から手づくりがモットー。カツ煮を一つ一つ丁寧にオリジナルの生地に包み、蒸籠（せいろ）で蒸し上げる1日100個限定の少量生産のため、新たな栃木のご当地グルメとしてメディアで紹介されると、通販で最長1カ月半待ちという人気商品となりました。

大人気のカツ煮を包むことで、通販でも購入可能になったカツ煮まん。とはいえ、食堂の味をそのままお届けすることが最大のこだわりです。カツ丼にも使用する栃木の厳選食材を使い、工場生産ではなくお店で手づくりを大切にしています。

甘味のある上質な栃木県産豚肉を塊肉からスライスし、鮮度を保ったままサクっとジューシーなとんかつに。一口大にしたとんかつと国産玉ねぎを秘伝の甘辛タレで煮込み、近所の養鶏場から届く新鮮卵をたっぷり使用してカツ煮に仕上げます。

ごはん代わりの生地で優しく包んだら、仕上げにグリーンピースをトッピング。中身も見た目も、ツルミのカツ丼を忠実に再現しています。

米粉配合の生地は、ふわふわというよりかはずっしりとした仕上がりで、しっかり目のタレに負けないモッチリ食感が特徴。市販の中華まんの1.5倍ほどの大きさがあり、具だくさんで食べ応え満点。

ベーキングパウダー以外は添加物不使用で仕上げているため、忙しい主婦（夫）だけでなく育ち盛りのお子さまやご高齢の方にも安心してお召し上がりいただけます。

カツ煮を具材にしたカツ煮まんが食べられるのは、全国でもツルミ食堂だけ。日本で唯一の中華まんをぜひお楽しみください。