甘酒なら群馬の糀（米麹）専門店「糀屋」

創業450年の、群馬の老舗糀屋が手がける「糀屋藤平の甘酒」。保存料・着色料等を使わず、昔ながらの手づくり製法で仕上げた糀甘酒は、「生糀」ならではの香りとコク、さっぱりと飲みやすい口当たりが絶妙な美味しさ。「甘酒の美味しさは糀で決まる」という、糀屋の威信をかけた糀甘酒をぜひ一度ご賞味ください。

株式会社 糀屋は、群馬県高崎市にある糀専門店。1566年の創業以来、代々「飯嶋藤平」を受け継ぎ、糀の発酵技術を子孫に伝えてきました。

今も変わらず大切にしているのが、“ 手づくり ” を大切にした糀づくり。機械ではどうしても米に傷がつき、そこが乾燥して糀が気持ちよく菌糸を伸ばすことができないためです。

また、乾燥糀ではなく「生糀（きこうじ）」にこだわっているのも特徴。生糀でしか出しえない、まろやかな甘味と旨味にこだわります。

22代目糀屋藤平は、糀の販売はもちろん、自慢の糀を使った加工品づくりにも積極的。糀調味料・糀ドレッシング・肉の麹漬けなど、バラエティ豊かな発酵食を全国へ発信しています。

糀商品をプロデュースするうえで大切にしているのが、糀専門店ならではの贅沢な糀使い。一般的な糀商品の1.5倍～2倍ほどの糀を使うことで、日本人好みの甘味・旨味・コクを引き出します。

なかでも人気が高いのが、糀甘酒。かつて宿場町だった高崎を訪れた行商人にふるまわれた糀屋の甘酒をイメージしてつくりあげた復刻版です。

少量でもしっかりとエネルギー補給ができるよう、甘酒にも上質な糀を贅沢に使用。飲みやすい口あたりながら、ほどよく残した米の粒感が絶妙で、腹持ちが良いと喜ばれています。

3年越しで実現させた、契約農家直送の秋田県産あきたこまち100％でつくるのもこだわりの1つ。あきたこまちを採用することで、従来の甘酒にありがちな強い甘さではなく、すっきりと上品な甘味に仕上げました。

また近年注目される、レジスタントプロテインの含有量が高いのも喜ばれているポイント。少量でしっかりと栄養補給しながらも、健康に気を付けたいといった方におすすめです。

「甘さや粒の大きさがちょうどよく、すっきり飲みやすい！」と、リピーターを増やし続ける「糀屋藤平の甘酒」。「甘酒の味は糀で決まる。いかに質の高い麹をつくり続けるかが大切」と、老舗糀屋こだわりの自信作です。

保存が利く瓶スタイルで提供することで、無添加ながらも常温で約半年もの長期保存が可能に。お子さまからご高齢の方まで、安心してお愉しみいただけます。

夏は冷やしてアイスドリンクやシャーベットとして、冬は温めて生姜などと合わせてどうぞ。