北海道の特産品 しろふくろうのご当地グルメセット

居酒屋「しろふくろう」は、北海道食材にこだわった「もつ鍋」と「ザンギ」が大人気のお店。博多もつ鍋とはひと味違うオリジナルの「もつ鍋」は、主役のもつをはじめ調味料から締めの麵に至るまで北海道産。「ザンギ」は十勝の銘柄鶏・中札内田舎どりを使用。そんなお店の2大看板メニューが一度に味わえる「しろふくろう詰合せギフト」がおすすめです。

北海道・旭川市で2008年に創業した居酒屋「しろふくろう」。「ほかにはない料理を提供したい」と北海道では珍しいもつ鍋とご当地グルメザンギを2大看板メニューとして打ち出しているお店です。冬はもつ鍋、夏はザンギと年間を通して地元民から愛されています。

コロナ禍に全国へネット通販を開始した際に気づいたのが、これまで “ 当たり前 ” に使用してきた北海道食材の価値。これを機に北海道食材を結集させた商品づくりを加速させました。

「しろふくろう」のもつ鍋は、北海道産牛の小腸を100％使用するのがこだわり。牛の生産量日本一を誇る北海道のもつ肉は、本場・九州のもつ鍋屋からも選ばれるほど質が高く、内臓特有の臭いが少ないのが特長です。

博多もつ鍋と異なるのは、調味料から締めの麵に至るまで北海道食材を追求した点。もつが苦手な人のために加えたサブ具材には、北海道産の鶏肉と国産豚肉でつくる鶏つくねを。ちゃんぽん麺ではなく、北海道三大ラーメンに数えられる旭川ラーメンを使用。大雪山の伏流水を求め、工場の引越しまで行うこだわりの製麺所から取り寄せます。

決め手になるスープは旭川醤油。旭川最古の老舗醤油でもつ鍋をより一層おいしく仕上げます。

北海道のソウルフード・ザンギに使用するのは、十勝の銘柄鶏「中札内田舎どり」。人気の高まりから、現在では新規取り引きができないほど希少な鶏肉で、鶏肉特有の臭みを軽減するため、木酢液・ヨモギ粉末・海藻粉末などをミックスした「地養素」と呼ばれる特別なエサを与えたり、一般的な鶏の3倍の投薬制限期間を設けたりして、大切に育てられた安全でおいしい鶏肉です。

揚げたてをハフハフと頬張って食べるのが、ザンギの醍醐味！1袋400g入りで、大ぶりにカットされたもも肉が7～8個入っているので、ホームパーティなど人が集まる機会にもおすすめです。

ご当地の味を詰め込んだ「しろふくろう詰合せギフト」は、はじめて出会う北海道のおいしさに触れていただきたい。そんな想いが込められたセット。

定番のキャベツやニラ以外にも、出汁が出る舞茸を入れてみるのもおすすめという「もつ鍋」は、「おいしかったら何を入れてもOK」と従来のもつ鍋の枠にとらわれずに楽しめるお鍋。

冷めてしまった「ザンギ」にかけると味変が楽しめる「ヤンニョム万能ソース」は、しろふくろうのオリジナル。プラスするだけで市販のキムチが手作りキムチのようになったり、スープベースや野菜炒め、冷奴のトッピングに使えたりと幅広くお楽しみいただけます。