大分県 郷土料理「りゅうきゅう」漬け丼セット 絆屋

大分の水産加工会社・絆屋から誕生した「大分りゅうきゅう漬け丼セット」は、新鮮な魚介を使用した大分の郷土料理「りゅうきゅう」を気軽にお楽しみいただける詰合せ。ぶり・真鯛・あじ・さばなどを秘伝のタレに漬け込み小分けパックにしました。大手航空会社ファーストクラスの機内食にも選ばれた逸品をぜひご利用ください。

関さば・関あじ、城下かれいなどの天然魚のほか、養殖で育てられるかぼすぶりなどのブランド魚で知られる大分県。そんな魚介の宝庫で、新鮮魚介を食べやすい商品にして届ける水産加工会社・絆屋。

「三枚おろしや骨抜きなど、手間がかかる魚料理を気軽に食べられる形にして届けるのが使命」と、日本の魚食文化を支えます。

鮮魚を特製ダレで漬け込んだ、大分の郷土料理「りゅうきゅう」の味を全国に伝えたいと、小分けパックにした「りゅうきゅう」商品を考案。新鮮魚介がいつでも食べられる「大分りゅうきゅう漬け丼」を誕生させました。

「りゅうきゅう」は、大分で大人気の郷土料理。スーパーでは、「りゅうきゅう」用のお刺身が売られ、居酒屋では突き出し・メイン・締めのご飯の一品として提供されるほど親しまれています。

大分に行かなければ味わえない「りゅうきゅう」をご自宅で気軽に召し上がれ。一食分にちょうどよい個包装タイプの冷凍食品は、お好きなタイミングにいつでも食べられる即席ごはん。共働きのご家庭や一人暮らしの方など、料理になかなか時間をかけられない方におすすめです。

絆屋の「大分りゅうきゅう漬け丼」は、大分県産を中心に厳選した新鮮魚介を使用。小骨が多いあじやさばなどを機械を使わず、人の目で確認しながら、丁寧に手捌き。魚の身の繊維に合わせて加工し、身崩れがなく舌触りのよい刺身に仕上げます。

オリジナルの漬けダレは、地元の醤油屋さんとタイアップし5年の歳月をかけて完成させた自信作。大分県産の丸大豆醤油をベースに、醤油・酒・甘みのバランスを調整。どの魚にも合う万能ダレに仕上げました。あえてどの魚種にも同じタレを使うことで、素材の味の違いを際立たせているのだそう。

「大分りゅうきゅう漬け丼」を新規に取り扱いたいという顧客には、必ず試食していただき意見を伺うのだそう。探求心と謙虚さを大切に、絆屋で大切に育ててきた商品です。

現在では、販売開始当初の約10倍、1日に2000～3000パックを製造。リピーターも順調に増え、ギフトにも大変喜ばれる商品に成長しています。大手航空会社の国際線ファーストクラス・ビジネスクラスの機内食にも採用。世界と日本をつなぐ日本の味に選ばれました。

「生産者とお客様をつなぐ絆になる」という志を秘めた絆屋の商品は、県外のみならず世界へと羽ばたいています。