山形の銘柄鶏「最上どり」のおつまみ

山形の銘柄鶏「最上どり」
生産者直送
最上どりおつまみ3兄弟

山形の農業生産法人 株式会社アイオイが、大切に育てた「やまがた最上どり」を使用した、おいしいおつまみセット「最上どりおつまみ3兄弟」。清らかな水と東北のお米を食べて育った山形県最上地域の銘柄鶏は、身が締まり旨味たっぷり。保存料、酸化防止剤、発色剤不使用の「最上どり無添加カルパス」など、こだわりのおつまみ3種の詰合せをお楽しみください。

最上の銘柄鶏で、地域を元気に

  • 最上の銘柄鶏で、地域を元気に
農業生産法人 株式会社アイオイは、1979年に夫婦二人三脚で開始したブロイラー経営をきっかけに、肉用鶏の生産から加工・販売までを行う6次産業化に力を入れている会社。

地域を代表する農畜産物がなかった山形の最上エリアで、堅実に成長を続ける同社では、現在、一日7,000羽、年間170万羽の肉用鶏を出荷。循環型農業や地域に眠る資源の有効活用、地域の雇用拡大などを掲げ、最上エリアを中心に地域活性化を推進。大切に育て上げた鶏を最上の銘柄鶏「やまがた最上どり」と名付け、そのおいしさを全国へ発信しています。

清らかな水と東北の米で育てる

  • 清らかな水と東北の米で育てる
「やまがた最上どり」は、最上地域を流れる清流「鮭川」のおいしい水と、山形や宮城で育てられた東北の飼料米を50%以上も配合したエサを食べて育つ食用鶏。

一般的な輸入トウモロコシではなく、人が食べる白米とほとんど品質が変わらない、おいしい米で育てるなど、鶏が口にするもの全てにこだわることで、お客様に安心と安全をお届けすることを第一に考えられているのだそう。

歯ごたえが良く旨みのある肉質が特徴で、ほかとはひと味違うおいしさを実感いただけます。

健康志向のチキンカルパス

  • 健康志向のチキンカルパス
地域の飼料用米を活用した「やまがた最上どり」ブランド確立の背景には、ブロイラー初の農場HACCP認証やJGAP認証、6次産業化への取り組みがあります。生産から加工・販売に至る衛生・品質管理へのこだわりが認められ、2022年には、全国優良畜産経営管理技術発表会で最優秀賞を受賞しました。

安心安全な鶏肉を手軽に楽しんでいただきたいという想いから、力を入れているのがおつまみ商品。保存料、酸化防止剤、発色剤不使用でつくる「最上どり無添加カルパス」は、これまで「カルパスはおいしいけれど、添加物が気になり、購入を控えてきた消費者にも喜ばれています。

家族で楽しむ「おつまみ3兄弟」

  • 家族で楽しむ「おつまみ3兄弟」
「最上どり無添加カルパス」に「やまがた最上どりプレミアムジャーキー」「やまがた最上どりスライスカルパス」を加えた「最上どりおつまみ3兄弟」は、「たかがおつまみ」と侮れないおいしさ。

縦長スライスが珍しい「やまがた最上どりスライスカルパス」は、職人が2か月かけて完成させる逸品。断面の広いカルパスは、口に入れた瞬間、鶏肉のおいしさが広がります。

やまがた最上どりのもも肉だけを使用した「やまがた最上どりプレミアムジャーキー」は、臭みが少なく、あっさりしながらも素材本来の旨味が感じられる一品です。

お子さまから大人まで楽しめる美味しい珍味を、ぜひご家族でお楽しみ下さい。

農業生産法人 株式会社 アイオイ

1979年創業。相生(あいおい)=共に育つという意味が込められた社名の通り、地域と共にSDGsのうち9項目に取り組むなど、自社だけでなく地域の持続可能な発展を目指す会社。焼き鳥や唐揚げの直営店2店舗のほか、「やまがた最上どり」の加工商品の開発を行っています。 
【所在地】山形県最上郡鮭川村庭月4595-1