【山形県】和牛尾花沢牛専門店焼き肉金鶴のアサイ

格付けに頼らない、「最高にうまい肉」との出会いをあなたへ

雪降り和牛尾花沢

おいしい肉が食べたいとき、A5ランクなどの格付けで判断していませんか？

山形県を代表する米沢牛や山形牛に続き、近年人気上昇中の尾花沢牛。
尾花沢牛の中でもワンランク上のブランド「雪降り和牛尾花沢」は、山形県産黒毛和牛の最高峰といわれ、黒毛和牛専門の高級ステーキハウスや銀座の老舗百貨店から高い評価をえています。

ご自宅用はもちろん、大切な方への贈り物にぜひご利用ください。

山形の自然が育んだ、極上の脂

「山形の厳しい冬の寒さから身を守るために、牛たちが「自然」と身にまとったきめ細かなサシを大切にしています。 「雪降り和牛尾花沢」の極上の霜降りは、もたれにくく、別格の香りと軽やかな口どけが特徴です。

未経産のメス牛のみを厳選

オス牛や去勢牛にはない、やわらかく、うま味豊かな肉質を追求した結果、「子牛を産んでいない」メス牛にこだわっています。

月齢32ヵ月以上の長期肥育

「雪降り和牛尾花沢」の出荷基準は、月齢32ヵ月（970日）以上！オレイン酸などのうま味成分は、牛がこれ以上大きくならないほど育ちきったところから、数か月のあいだに増えるといわれています。一般的に大きくなったら出荷する農家が多い中、尾花沢の生産者たちは、じっくりとその時を待ち、最高においしい牛肉を届けています。

米沢牛や山形牛と肩を並べる実力派！

比較的新しいブランドと思われることが多い尾花沢牛ですが、実は昔から米沢牛や山形牛として食されてきた優秀な黒毛和牛です。明治時代から、肉牛の飼育研究が盛んな山形県尾花沢市は、全国から有名ブランドの買付業者が訪れる仔牛の産地です。子牛だけでなく、尾花沢で育つ牛も、プロの間では高く評価されてきましたが、流通が発達していなかった頃には、米沢や山形市内から、東京へ出荷されていました。販売ネットワークが整備されたいま、尾花沢牛は、やっと自身の名前をブランドに掲げることができるようになりました。

尾花沢牛専門店・金鶴が選ばれる３つの理由

食べればわかる、専門店の確かな味わい

山形県尾花沢市で創業した金鶴は、45年以上もの飼育実績を誇る尾花沢牛の専門店です。
「雪降り和牛尾花沢」の生産者認定第１号を取得し、地域の先駆けとして、ブランドを世に送り出しました。平成30年JAみちのく村山牛枝肉共進会「チャンピオン賞」を受賞したほか、受賞歴多数。直営店の焼肉ハウス「金鶴」は、わざわざ宮城県から訪れるファンがいるほどの人気ぶり。
全国のブランド牛を扱うニッポンセレクトの中でも、「雪降り和牛尾花沢」は人気があり、リピート率が大変高くなっています。

繁殖から販売まで、生産者直送の価値をお客さまにお届けする

金鶴は、繁殖から販売までを一貫して行っている、日本でも数少ない畜産農家です。生産者として尾花沢に伝わる「妥協を許さない牛飼い気質」を大切に、万全の管理でおいしい肉を食卓に届けています。

ブランドの認定基準を上回る「1000日和牛」が目標！

金鶴では、「メスだからこそ、ある程度肥育期間を長くしないとおいしい肉に仕上がらない！」と、「雪降り和牛　尾花沢」の基準である月齢32カ月を上回る、32～34カ月（生後970～1000日）で出荷。うま味や風味がアップするといわれる、いわゆる「1000日和牛」を目標に掲げています。