東京 表参道の唐辛子料理専門店「赤い壺」

東京 表参道で大人気の唐辛子料理専門店「赤い壺」が作る、激辛好きのための「激辛ラー油」。厳選した唐辛子数種をブレンドすることで実現した、旨み・香り・上品な辛さの後にじわじわとやってくる本格的な辛味がたまらない一品です。振り切った辛さと美味しさが楽しめる激旨辛調味料は、辛いもの好きさんにぜひおすすめしたい逸品です。

数多くの名店が軒を連ね、美食家や観光客が集う東京都表参道エリア。そんな地で “旨くて辛い” 料理が食べられると、大人気のお店があります。2009年にオープンした唐辛子料理専門店赤い壺です。

フードコーディネーターとしてさまざまな飲食店のメニュー考案を担ってきたオーナーが、「唐辛子を使った料理を食べると元気になる」「無我夢中で食べた後は、モヤモヤが晴れて頭がスッキリする」など、辛いものを食べて感じた “幸せ” をお客様に届けたいと誕生させました。

“辛さ” 以上に “美味しさ” を大切にする赤い壺は、激辛好きの間で評判となり、メディアで話題の人気店となりました。

赤い壺では、料理に使うラー油を毎日手作り。そこで使用した唐辛子を無駄なく、お客様にも美味しく食べていただける商品はないかと考案したのが、旨辛味噌とラー油を合わせた「激辛ラー油」です。

コンセプトは、“万人にはウケないかもしれないけれど美味しい、赤い壺らしいラー油”。市販の激辛商品の辛さでは物足りない激辛好きのお客様に「本当に辛い」と楽しんでいただける、ピリ辛を超えた「激辛ラー油」を目指しました。

「激辛ラー油」と言っても、ただ辛すぎるだけの商品ではありません。美味しさや旨みを何より大切にする赤い壺らしく、初めに旨みや香り＆上品な辛さが、後からじわじわと本格的な辛みが追いかけてくるような、複雑な味わいを表現。数種の唐辛子を厳選してブレンドしたり、唐辛子の粒の粗さや糖分の配合に工夫が凝らされています。

製造を担うのは、愛媛県・松山にある老舗の醤油屋さん。そんな発酵技術のプロからのアドバイスを受けたことから、自社で作っていた頃よりも美味しさがさらにパワーアップ！深い味わいが足された「激辛ラー油」へと進化しました。

一滴で辛さが爆発する「激辛ラー油」には、「辛いけれど美味しい」「やみつきになる」「スーパーの激辛商品が辛くなくてストレスが溜まっていたので嬉しい！」などと全国の激辛好きのお客様から喜びの声が寄せられています。

その美味しさを堪能するのにおすすめなのが、卵かけご飯。旨みの後からじわじわとやってくる辛さを、卵のまろやかさが和らげることで、ご飯が何杯でも食べられてしまいます。

“万人ウケはしないかもしれない” と謳いながらも、ただ辛いだけでない美味しさにしっかりとこだわった逸品。本格的な “旨辛” の虜になってしまうこと間違いありません。