箱根 富士屋ホテル 伝統の味を自宅で味わえるレトルト食品

富士屋ホテルで人気の定番8種が楽しめるレトルトの詰合せ。明治に創業して以来、各国のVIPをもてなしてきた名門ホテルの味をご自宅で気軽にお楽しみいただけます。食べる人への想いを重ね考案されたレシピは、どれも深く上品な味わい。大切な方へのギフトにもおすすめです。

明治11年に創業した富士屋ホテルは、日本初の本格リゾートホテルとして各国のVIPをもてなしてきた、歴史あるホテル。メインダイニングルームで振舞われる食事は多くの著名人に愛されてきました。

大正時代に考案された富士屋ホテルのカレーライスは、“時代の先駆け”といわれ、日本のカレー文化をけん引。ホテル自慢の名物カレーを気軽に食べられるよう、2年の歳月をかけて考案したのがレトルト商品「伝統のビーフカレー」。これを機に人気のレトルトシリーズが次々と誕生しました。

子どもの頃からホテルを訪れていた方など、全国に広がる富士屋ホテルのファン。気軽にホテルを訪れることのできない利用者から応援メッセージが届くなど、長い歴史の中で、ゲスト一人ひとりを大切にしてきたホテルは、人々の記憶に思い出とともに刻まれている存在です。

ホテル定番のカレーやスープが入ったレトルトシリーズ8種は、富士屋ホテル伝承の“レシピノート”の味を忠実に再現。ホテルで過ごした、贅沢なひと時を思い出させてくれることでしょう。

深い黄金色に輝く、澄み切ったコンソメスープは、創業以来受け継がれてきた自慢の一品。レトルト化に当たり、ホテルの威信をかけて20回以上もの試作を重ねて作られました。

箱根山系から汲み上げた天然水にこだわり、牛肉をたっぷりと使用。長時間かけて丹念に煮込まれたスープは、ホテルで不動の人気を誇るカレーや、根強いファンを多く持つオニオンスープなどにも使われる、味の礎となっています。

ホテルの看板料理8種が味わえるレトルトシリーズは、どれも深く上品な味わい。一般的に赤ワインが使われるビーフシチューに、あえて白ワインを採用することで濃厚ながら口当たりよいシチューに仕上げたり、牛肉とたまねぎに椎茸を加え、和風テイストをプラスしたり、食べる人へのやさしさを重ねた富士屋ホテルの伝統を感じさせます。リッチでおいしく、決して外さないホテルブランドのレトルトは、大切な方への贈り物にもおすすめです。