富山県 竹中銅器 縁起物モチーフ「錫箸置き」
伝統工芸・高岡銅器
富山・竹中銅器
富山の伝統工芸・高岡銅器を継承する竹中銅器。培った伝統技を活かした「錫箸置き」は、抗菌性に優れたやわらか素材の箸置き。形が自由にアレンジできテーブルにちょっとしたお祝いのこころを演出。2021年OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)金賞を受賞した逸品は、ギフトにもおすすめです。
高岡銅器の継承者、竹中銅器
加賀藩の時代から続く、富山県高岡市の伝統工芸・高岡銅器は、国内シェア90%以上を占める高岡の銅に限らず、金・銀・錫などあらゆる金属を扱った鋳物を製造。大名に献上する美術工芸品から、仏具・花器・日用品などの一般の品まで、厳格な分業体制と職人技より生み出される品々は、海外からも高く評価されています。
そんな高岡銅器の継承者・竹中銅器は、創業以来ブロンズ像や銅像制作を中心に実績を重ね、高岡銅器の伝統をけん引する存在に。培った技を次世代に繋げようと新たな挑戦を行っています。
そんな高岡銅器の継承者・竹中銅器は、創業以来ブロンズ像や銅像制作を中心に実績を重ね、高岡銅器の伝統をけん引する存在に。培った技を次世代に繋げようと新たな挑戦を行っています。
伝統工芸の魅力を未来へ繋ぐ
「鋳造技術がもつ価値や魅力を、今の時代にマッチングさせたい」と現代のライフスタイルに合ったテーブルウェアやアクセサリーなどをプロデュース。
「伝統技術の懐の深さを活かしながら、伝統工芸とは発想を異にする新たなものづくりを行うことが使命」と作り手として発信していくことを大切にしています。
さらに手に取ったお客さまが伝統工芸品に触れ、作り手とは違う肌感覚で新たな魅力を捉えていただく。そんな可能性に伝統工芸の未来を託します。
「伝統技術の懐の深さを活かしながら、伝統工芸とは発想を異にする新たなものづくりを行うことが使命」と作り手として発信していくことを大切にしています。
さらに手に取ったお客さまが伝統工芸品に触れ、作り手とは違う肌感覚で新たな魅力を捉えていただく。そんな可能性に伝統工芸の未来を託します。
“使える”工芸品「錫箸置き」
「鑑賞品ではなく普段使いできるものを」と考案された錫の箸置きは、現代の生活にもスッと溶け込むアイテム。上品な伝統文様がテーブルを華やかに演出。鶴と亀のデザインが、人々の気分をあげてくれる一品です。
テーブルウェアに適した純度の高い錫を採用することで、錫ならではの柔らかさを活かした箸置きが完成。鶴の翼を好きな角度に折り曲げることができます。
2021年にはOMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)金賞を受賞!人気が加速しました。
テーブルウェアに適した純度の高い錫を採用することで、錫ならではの柔らかさを活かした箸置きが完成。鶴の翼を好きな角度に折り曲げることができます。
2021年にはOMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)金賞を受賞!人気が加速しました。
ささやかな喜びの心を表現
夫婦鶴は夫婦円満を、鶴と亀は不老長寿を、一つのフレームの中で二つの文様が対面する「向かい文様」は、子孫繁栄を表すなど特別な意味を持つ箸置き。
ちょっといいことがあった日に気持ちを表現したり、テーブルコーディネートのアクセントに使ったりと気楽に生活に取り入れたいですね。
また贈り物にもおすすめ。正式な贈答品というよりかは、相手に気を遣わせずにお祝いの心を伝えてくれるアイテム。「人々の喜びを伝えあえる瞬間が生まれれば」という作り手の想いが込められています。
ちょっといいことがあった日に気持ちを表現したり、テーブルコーディネートのアクセントに使ったりと気楽に生活に取り入れたいですね。
また贈り物にもおすすめ。正式な贈答品というよりかは、相手に気を遣わせずにお祝いの心を伝えてくれるアイテム。「人々の喜びを伝えあえる瞬間が生まれれば」という作り手の想いが込められています。
株式会社 竹中銅器
1927年創業。高岡銅器を中心に、金工品の企画・販売を行っています。近年では、銅像や茶道・華道具、仏具などだけでなく、今のライフスタイルに合った商品を提案。若者世代にも取り入れやすいカタチで、伝統技術の魅力を発信しています。
【住所】富山県高岡市美幸町2-1-16
【住所】富山県高岡市美幸町2-1-16