箕輪漆行 初めてでもできる金継ぎセット
漆の販売量日本一
箕輪漆行 金継ぎセット
「箕輪漆行」が販売する「金継ぎセット」は、壊れた器を美しく“再生”する日本の伝統技法「金継ぎ」を気軽に体験していただけるキットです。必要な道具と解説、丁寧なアフターフォローまで揃ったセットは、初心者の方でも簡単に「金継ぎ」が楽しめます。2021年、「OMOTENASHIセレクション金賞」を受賞した逸品をぜひ一度お試し下さい。
“漆の価値”を後世に伝える
漆を採取する「漆掻き」職人発祥の地・福井県今立町で、天正元年から商いを続ける漆屋「箕輪漆行」は、シェア40%を誇る国内漆の最大手。
漆はもちろん、漆を塗るための道具、金・銀粉、木地など漆にまつわるあらゆる材料を取り揃え、漆工ノウハウを提供しています。
漆は、水・塩分・酸・アルコールなどにも負けない強度を持ちながらも、人や自然に優しい天然塗料。古来より生活道具から美しい調度品まで日本人の生活を彩ってきました。
「箕輪漆行」では、類まれな“漆の価値”を再認識し後世に伝えていくことを使命にしています。
漆はもちろん、漆を塗るための道具、金・銀粉、木地など漆にまつわるあらゆる材料を取り揃え、漆工ノウハウを提供しています。
漆は、水・塩分・酸・アルコールなどにも負けない強度を持ちながらも、人や自然に優しい天然塗料。古来より生活道具から美しい調度品まで日本人の生活を彩ってきました。
「箕輪漆行」では、類まれな“漆の価値”を再認識し後世に伝えていくことを使命にしています。
機能性を高め、美しさをプラス
“乾燥すると簡単には剥がれない” という漆の性質を活かした「金継ぎ」は、樹液と小麦粉でつくられる漆が糊の役割を果たし、化学塗料や接着剤のようなにおいがなく、安心安全。抗菌・殺菌力に優れています。
さらに金粉を重ねることで食器や道具に美しさをプラス。工芸的価値を高めます。
安土桃山時代に城と同等の価値がある器を修復するために採用された伝統技法は、今、“愛着あるものを大切にする”考えと共に見直されています。
さらに金粉を重ねることで食器や道具に美しさをプラス。工芸的価値を高めます。
安土桃山時代に城と同等の価値がある器を修復するために採用された伝統技法は、今、“愛着あるものを大切にする”考えと共に見直されています。
全てが揃ったスターターキット
「箕輪漆行」の「金継ぎセット」は、初めての方でも気軽に「金継ぎ」を体験していただけるよう、材料と道具全てが一式になったセット。漆や金粉といった素材のみならず、筆や手袋などの道具、工程を詳しく示した説明書が揃います。
複雑な「金継ぎ」の工程を丁寧に説明した動画や「箕輪漆行」の漆アドバイザーによる電話サポートまであり、アフターフォローも万全。暮らしに「金継ぎ」を取り入れてみたい方に、ぜひおすすめのキットです。
複雑な「金継ぎ」の工程を丁寧に説明した動画や「箕輪漆行」の漆アドバイザーによる電話サポートまであり、アフターフォローも万全。暮らしに「金継ぎ」を取り入れてみたい方に、ぜひおすすめのキットです。
付いた傷を美と強さに昇華させる
一つのものを長く愛用したいと思う方にこそ、「金継ぎ」がもつ“再生” の魅力を伝えたい。そんな想いで考案された「金継ぎセット」。
日本が誇る“もったいない” 精神のみならず、付いてしまった傷を隠すのではなく、傷を含めた美しさや強さにまで昇華させる哲学は、“過去の傷を受け入れ、力強く生きる”、人生そのものに繋がるものではないでしょうか。
「金継ぎ」の体験を通じ、日本人が大切にしてきたこころを味わう。手をかけて甦らせた道具は、きっと今まで以上に暮らしに彩りをそえてくれることでしょう。
日本が誇る“もったいない” 精神のみならず、付いてしまった傷を隠すのではなく、傷を含めた美しさや強さにまで昇華させる哲学は、“過去の傷を受け入れ、力強く生きる”、人生そのものに繋がるものではないでしょうか。
「金継ぎ」の体験を通じ、日本人が大切にしてきたこころを味わう。手をかけて甦らせた道具は、きっと今まで以上に暮らしに彩りをそえてくれることでしょう。
株式会社 箕輪漆行
天正元年(1573年)創業。国内漆市場シェア40%を占める、漆販売量日本一の漆専門店。漆や色漆はもちろん、木地から貝に至るまで、漆芸、漆工材料の全てを取扱います。漆の精製から行うことで、国内産の高品質漆を提供。漆掻き職人発祥の地で昔ながらの価値観を大切に、漆の魅力を発信。時代に合わせ “これまでになかった漆” の追求を続けています。
【住所】福井県越前市朽飯町11-25
【住所】福井県越前市朽飯町11-25