大山豚手造りロールステーキ (日本ギフト大賞2019鳥取賞) ホクニチ

鳥取の畜産・水産加工会社「ホクニチ」が、大山豚・鳥取和牛・大山どりなど鳥取のブランド肉を贈答用に仕上げた「大山物語」シリーズ。なかでも「大山豚手造りロールステーキ」は、「日本ギフト大賞2019」を受賞した一品。大山豚をつなぎ等を一切使わず、お箸で切れるほど柔らかくジューシーに仕上げたステーキは、幅広い年代の方から喜ばれています。

鳥取県の名峰・大山（だいせん）の麓は、「美水の郷」と言われる名水の地。緑豊かな大自然の中、大切に育てられた鳥取のブランド肉のおいしさを伝えたい。そんな想いから誕生したのが「大山物語」シリーズ。

大山豚・鳥取和牛・大山どりをステーキや鍋など各種料理に最適な形に仕上げ、美しくパッケージ。大切な方へのギフトに仕上げました。

なかでも「大山豚手造りロールステーキ」は、2018年の「大山開山1300年祭」に合わせて考案された一品です。

きめ細かく柔らか。旨みに富む大山豚のおいしさを最大限に表現するため、採用したのが肉をミルフィーユ状に重ねたロールステーキ。つなぎを一切使わず、箸で切れる柔らかな食感を追求。機械に頼らない “ 手造り ” にこだわりました。

脂身と赤身のバランスのよい部位だけを使い、極薄にスライス。特注サイズの大きな巻きすに一枚ずつ丁寧に並べ、形が崩れないようしっかりと巻き上げ。ハンバーグ大のサイズにカットしたら、手造りロールステーキの完成です。

職人の目と手の感触を頼りに美しく仕上がったロールステーキは、箸でほぐし、口に入れるとふんわり弾力があり、とってもジューシー。大山豚の旨みが口いっぱいに広がります。

発売開始から2年経った2019年には、「日本ギフト大賞・鳥取賞」を受賞。名実ともに大切な方への贈り物に最適な一品となりました。

高級感あふれるパッケージは、蓋を開けた瞬間に感動をもたらしてくれるデザイン。忙しい方でも手軽に調理ができるよう、個包装に仕上げました。

“手軽なメインディッシュ”に使える商品とはいえ、ご自宅で焼き上げるという点にはこだわったのだそう。ジューッと焼きたてのロールステーキは、芳ばしい香りが格別！素材の味だけでなく、音や香りまで味わえるご馳走です。

「ぐるぐると真ん丸に仕上がった商品はとてもかわいいです」と愛情たっぷりで巻き上げられる手造りロールステーキは、1日1000個ほど作るのが精いっぱい。「自慢の大山豚のおいしさをどう表現するか」を追求したステーキは、余計なものは一切加えない潔さが感じられます。

「食を通じて地域に貢献したり、お客さまに幸せを届けたい」という想いから、人々への思いやりを込めた商品づくりを行うホクニチ。真心と愛情がたっぷり詰まった、鳥取のブランド肉をぜひ大切な方への贈り物にしてみてはいかがでしょうか。