お米のヨーグルト「アレルノン」

にっぽんのおなかに
お米のヨーグルト
アレルノン

日本生まれのお米のヨーグルト「アレルノン」は、日本人のおなかのために誕生した発酵食品。食養生を追求した末にたどり着いた、伝統の乳酸菌を利用し、滋賀の湧き水と有機コシヒカリだけでつくりあげた100%植物性ヨーグルトです。生きている菌がつくり出す味わいやリッチでクリーミーな食感が魅力。日々の健康を気遣う方、アレルギーやヴィーガン対応の食をお探しの方にぴったりの一品です。

原材料は「米」と「乳酸菌」のみ

  • 原材料は「米」と「乳酸菌」のみ
お米のヨーグルト「アレルノン」のふるさと 滋賀県高島市の針江地区は、平成名水百選の「生水(しょうず)の郷(さと)」と呼ばれる湧き水の豊かな地域。四季を通じて比良山系の伏流水が湧き出す集落の至るところで、湧き水を汲み上げた「川端(かばた)」と呼ばれる水場が今でも炊事場として利用されています。

200年以上にわたり “ 水とともに生きる暮らし ” が大切に継承されてきたこのエリアでは、近江米や酒造りが盛ん。発酵に適した気候風土から、各家庭で豊かな発酵食づくりが行われてきました。

そんな高島の恵みと発酵食文化から誕生したのが、牛乳などの乳原料を使っていないお米のヨーグルト「アレルノン」。針江の湧き水、高島町の有機コシヒカリ、そして地域の伝統発酵食から見出された米由来の植物性乳酸菌から生まれた、日本初のお米のヨーグルトです。

日本人に合う、植物由来の乳酸菌

  • 日本人に合う、植物由来の乳酸菌
アレルノン食品がこだわるのは、日本人のおなかに合わせた100%植物性のヨーグルトづくり。

良質な乳酸菌を追求し、古来より滋養強壮やお腹の薬代わりとして食べられてきた滋賀名物の鮒ずしに着目。伝統発酵食の飯(いい)に含まれる植物性乳酸菌の中から、胃酸に耐えると期待される菌種を発見し、およそ10年の試行錯誤の末に、食べやすい形にしたのがお米のヨーグルト「アレルノン」。

農薬・化学肥料不使用で育てた米を炊き上げ、植物由来の乳酸菌で発酵させたヨーグルトは、有機JAS・ヴィーガン認証を取得。アレルゲン28品目不使用というアレルギー対応商品です。

2013年に特許を取得すると、健康を気遣う方や医療関係者から注目が集まり、発売以来右肩上がりに成長。植物性乳酸菌への関心が高まる近年はさらに注目が集まり、オーガニック店やレストランシェフからの問合せが急増。全国へと人気が広がっています。

生きた菌を完全受注生産で届ける

  • 生きた菌を完全受注生産で届ける
殺菌処理を行わず、菌を “ 生きたまま、できたて ” でお届けするのもこだわりの1つ。毎週月曜に仕込みを開始し金曜日に発送する、「完全受注生産」を大切にしています。

添加物不使用も大切にしてきたことの1つ。厳選素材にこだわり発酵時間や温度設定を工夫することで、リッチでクリーミーな食感に仕上げました。また、アレルノン特有の高い酸性度が抗菌力につながり、添加物に頼らず製造日より冷蔵14日という賞味期限を実現しています。

元気な乳酸菌は輸送中も発酵を続け、パッケージがぱんぱんに膨れ上がるほど!蓋が破裂しない適切な温度管理が必要なため、販売ルートを限定してのお届けとなっています。

飽きない味で、毎日続けられる

  • 飽きない味で、毎日続けられる
砂糖不使用のため、初めての方や酸っぱいのが苦手なお子さまには、グラノーラやジャム・はちみつなどをトッピングしたり、フルーツを加えてスムージーにしたりするのがおすすめ。加糖タイプのRise(リセ)シリーズもご用意しています。

一方、リピーターの多くは、プレーンタイプを “ そのまま ” いただくのが主流。「もっちり感と酸味が癖になる」「なめらかで口当たりがよい」と、身体が求める飽きない味わいが人気の秘密なのだとか。

朝食はもちろん、寝る前の大さじ一杯に、また料理に取り入れるなど、毎日の健康習慣に取り入れる方が増えています。料理に使う場合は、加熱せずドレッシングに使用したり、アレルノンにオリーブオイルとコショウを加えて野菜漬けにするのがおすすめ。今、注目の植物性乳酸菌のチカラを、日々の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。

  • 株式会社 ヤサカ(アレルノン食品)

株式会社 ヤサカ
(アレルノン食品)

介護用品等のレンタルを行う株式会社 ヤサカが、2010年に発足させた食品事業部。創業者が実践した食養生をベースに考案された発酵食品は、厳選素材にこだわったものばかり。無農薬米を植物性乳酸菌で発酵させ、ヨーグルト風に仕上げた「アレルノン」を中心に、健康を気遣う方、アレルギーフリーやヴィーガン対応食品をお探しの方に愛されています。
【所在地】滋賀県高島市新旭町旭97-1