飛鳥フーズの産地直送、鮮度抜群! 若瀬丸船凍いか

いかの一本釣り漁船「若潮丸」限定
船凍いかの産地直送お勧めセット

いか釣り漁船「若潮丸」と「飛鳥フーズ」が、抜群の鮮度と本物の味にこだわって作りあげた「若潮丸船凍いか 産地直送お勧めセット」。一本釣りで釣り上げたするめいかを、船上で急速冷凍した「船内凍結いか(船凍いか)」は、身も肝も鮮度抜群!刺身、沖漬け、塩辛、いか肝醤油が入ったいかづくしのセットをご堪能ください。

日本有数の船凍いか船「若潮丸」

  • 日本有数の船凍いか船「若潮丸」
「若潮丸」は、国内にある200トン級の船凍いか船53隻の中でも、毎年NO.1の漁獲高を誇るいか釣り漁船。一本釣りしたいかを船上で急速冷凍する「船凍いか」が自慢です。

2011年には修理のため停泊していた気仙沼港で東日本大震災に遭遇しますが、奇跡的に焼け残ったエンジンをもとに、2013年にいか漁を再開しました。

「若潮丸」の鮮度抜群のいかを全国へ届けたい。そんな思いで、「若潮丸」と「飛鳥フーズ」がタッグを組み、3年もの歳月をかけていか商品を開発。産地直送の厳選4品を詰め合わせたのが「若潮丸船凍いか 産地直送お勧めセット」です。

「若潮丸」 × 「飛鳥フーズ」

  • 「若潮丸」 × 「飛鳥フーズ」
「飛鳥フーズ」と「若潮丸」がこだわったのが、いかが生きているうちに冷凍する船凍いかを作ること。一般的にバイヤーは「いかの皮が黒い方が鮮度がいい」と判断するため、通常の船凍いか船では、釣り上げから30分ほど経過させ、皮目が黒くなってから冷凍するのが主流です。

「若潮丸」では、釣り上げてすぐ皮が半透明のうちにマイナス40度で凍らせることで市場に出回る生のいかを上回る、高い鮮度を実現。こだわりの鮮度と味が光るオリジナルのいか商品は、どれもお店に行かなければ味わえない仕上りです。

素材が際立つ、刺身屋の技

  • 素材が際立つ、刺身屋の技
いかの水揚げ地に刺身専門の工場をもち、自らを “ 刺身屋 ” と表現する「飛鳥フーズ」は、培った繊細な加工技術が強み。

飾り包丁を施した鮮度抜群のいかそうめん。海水や墨を吐かせてから文字通り、船上で生きているうちに醤油漬けした沖漬け。塩分を控えめながら化学調味料や保存料などの添加物を一切使わない塩辛。庄内地域の醤油メーカーが、いかの肝のまろやかなうま味をいかして、特別に仕立てた肝醬油など、こだわりの詰まったいか商品を取り揃えます。

こだわりのいかで繋がる

若瀬丸を、そして日本の水産業を応援したい。そんな思いから生まれたこだわりの品には、若瀬丸のことや船凍いかへのこだわりなど、商品の裏側にあるストーリーも添えられています。

おいしいものを共有し、家族や親しい人との温かなつながりを持ちながら、命懸けで漁を行う漁師さんや、食に携わる人々へ思いを馳せてみてはいかがでしょうか。漁獲量の減少、高齢化による後継者不足、他国による違法操業など、厳しさを増す日本の漁業をぜひ一緒に応援していきたいものですね。

株式会社飛鳥フーズ(新潟県見附市)

1995年に設立した、いか刺身の加工販売を中心に事業を行うメーカー。多くの日本料理店との取引の中で、食の厳しさ、食材への愛、食べる方へのやさしさなど、料理人と共に培ってきた品質の高さに定評あり。いかへのこだわりは人一倍で、日本近海で獲れた鮮度抜群のいかを食卓へ届けています。