銀座割烹里仙 料亭のおもてなし料理 東京正直屋

銀座割烹里仙監修
洋風オードブルテロワール

帆立と香草のテリーヌ、紅鮭のミルフィーユ、ローストビーフなど、見た目にも華やかな料理16品が詰まった「洋風オードブルテロワール」。銀座の割烹「里仙」が監修したプチ・オードブルは、リモート会食やリモート披露宴など、コロナ禍の生活様式に合わせて誕生した、新たな食のスタイル。遠く離れた人々の思いをつなぎます。

憧れの名店「里仙」プロデュース

  • 憧れの名店「里仙」プロデュース
大正13年に大衆食堂としてスタートした「正直家」は、あらゆるシーンで食の喜びを提供してきた会社です。時代に合わせ、デリバリーやケータリング事業へとビジネスを進化。近年ではオードブルやおせちなど料亭レベルのオリジナル冷凍食品を開発・生産しています。

2020年に販売を開始したオードブルは、コロナ渦の影響により瞬く間に完売。ニーズの高まりから、 “ 憧れの名店 ” として名高い銀座の料亭・里仙がプロデュースする、和・洋オードブル6種の提供を開始しました。

離れていても、「食」で繋がる

  • 離れていても、「食」で繋がる
遠く離れて暮らすご親族やご友人の方々と一緒に食事を楽しみたい。そんなニーズに対し、「日本全国どこにいても、同じ話題で同じものを食べて繋がることができること」をコンセプトに、オードブルスタイルでメニューを考案。新たなコミュニケーションツールとして注目されるようになりました。

美味しいものを少しずつ食べながらする会話は、楽しくかけがえのない時間。離れていても、人と人の心の距離をぐっと近づけてくれる、まさに新時代のオードブルです。

あらゆる層に口福を届ける技術

  • あらゆる層に口福を届ける技術
日本人の味覚を追求してきたプロとして、敢えてターゲットを絞らず、ありとあらゆるお客さまにおいしさを届けるのがこだわり。トレンドと定番を絶妙に組み合わせたおいしく楽しいメニューが自慢です。

これに不可欠なのが、鮮度や食感、風味をキープし、うま味を増やすプロトン凍結といわれる最新の冷凍技術。完全密封されたお料理は、衛生的にも優れています。

ほかにも冷凍に適した食材を厳選したり、価格や見栄えなどの課題をクリアしたり、ケータリング事業で培ったノウハウを結集します。

時代に合った楽しみ方を提案

2019年に開催された日本のラグビーワールドカップでは、全16回の会場のホスピタリティをすべて担当し、皇室やVIPにもサービスを提供してきた正直屋は、東京オリンピックでもその手腕を期待されていたのだそう。

コロナに直面することで誕生した「銀座割烹里仙監修 洋風オードブルテロワール」は、母の日には高額商品から完売するなど、コロナ禍で苦戦を強いられていた正直屋を救うヒット商品です。想いをきちんと届けてくれる、素敵なオードブルをぜひお試しください。

株式会社東京正直屋(東京都練馬区)

1924年、東京北区で大衆食堂として創業。企業や学校のイベント等へのケータリングサービス事業・レストラン事業に加え、冷凍食品事業を強化。和洋を取り揃えた、見た目も華やかなオードブルやお弁当は、時代のニーズにフィットした人気商品に。食を専門とするグループ企業として、常に柔軟な姿勢で新サービスを提供しています。