【かわいい!JAPAN】 こはるコーラ / 岩手 世嬉の一酒造
岩手・世嬉の一酒造
自然由来のクラフトコーラ
「こはるコーラ」
こけしのデザインに何だかほっこり癒される、岩手のクラフトコーラ「こはるコーラ」。日本酒やクラフトビールを手掛ける「世嬉の一(せきのいち)酒造」が誕生させたコーラは、国産や自然素材がキーワード。小さなお子様から大人まで、大麦のやさしい甘さと自然由来の香りをお楽しみください。
自慢のビール醸造技術を活用
大正7年に創業した、岩手の蔵元「世嬉の一(せきのいち)酒造」。南部杜氏伝承の日本酒造りをベースにクラフトビールブランド「いわて蔵ビール」を立ち上げるなど、培ってきた伝統技を活かした新商品の開発に挑戦しています。
長年、 “世の人々が嬉しくなる一番の酒造り”をモットーに酒造りを行ってきましたが、コロナ禍で酒類の需要が大幅に減少するという窮地に。そこで、「“酒造りに限らず、さまざまな分野で”お客様が喜ぶことを行っていこう」と、国際大会で受賞経験もあるビールの醸造技術を活用した、クラフトコーラ「こはるコーラ」を考案しました。
長年、 “世の人々が嬉しくなる一番の酒造り”をモットーに酒造りを行ってきましたが、コロナ禍で酒類の需要が大幅に減少するという窮地に。そこで、「“酒造りに限らず、さまざまな分野で”お客様が喜ぶことを行っていこう」と、国際大会で受賞経験もあるビールの醸造技術を活用した、クラフトコーラ「こはるコーラ」を考案しました。
自然素材100%がこだわり
コンセプトは、砂糖や香料を使わずに自然素材でつくること。農家とともに開発した岩手県産「小春二条大麦」を使い、麦芽のやさしい甘みだけで仕上げたコーラは、お子さまにも安心して飲んでいただける、やさしい飲みもの。
地域でひとつの産業ができる“地域経済循環”を目指し、岩手のような寒冷地でも育つ大麦の品種を開発。農家が育てた麦を自社で買い取り商品化することで、地域経済の循環を図ります。
地域でひとつの産業ができる“地域経済循環”を目指し、岩手のような寒冷地でも育つ大麦の品種を開発。農家が育てた麦を自社で買い取り商品化することで、地域経済の循環を図ります。
やさしい甘さと香りを楽んで!
洗練された刺激的な味がするコーラに比べ、「こはるコーラ」はやさしい甘さと香りを楽しむ飲みもの。ナツメグ・コリアンダー・ショウガなど、大麦以外の原材料も一目で素材が思い浮かぶものばかりで造られています。ビールの醸造技術を使うため、着色料も不使用です。
「できるだけ国産素材にこだわって味を組み立てる」という思いも強く、今でもスパイスの配合を変えてみたり、山椒やゆずなどを使って実験してみたり、お客様の声を聞きながら現在進行形で味をブラッシュアップしています。
「できるだけ国産素材にこだわって味を組み立てる」という思いも強く、今でもスパイスの配合を変えてみたり、山椒やゆずなどを使って実験してみたり、お客様の声を聞きながら現在進行形で味をブラッシュアップしています。
6種のこけしに、思わずほっこり
なんともかわいらしいこけしのデザインは、首を回すと「キュッキュッ」と音が鳴る「鳴子こけし」をイメージ。東北ならではのアイデンティティーが感じられ、異なる6つの表情に思わず心が和みます。
近年、木彫りのこけしをこよなく愛する若い女性が増えています。そんな“こけ女(じょ)”さんへのプレゼントや、お祝いの席にも最適。パーティテーブルに並べれば、かわいらしく華やかな雰囲気づくりをしてくれることでしょう。
近年、木彫りのこけしをこよなく愛する若い女性が増えています。そんな“こけ女(じょ)”さんへのプレゼントや、お祝いの席にも最適。パーティテーブルに並べれば、かわいらしく華やかな雰囲気づくりをしてくれることでしょう。
世嬉の一酒造 株式会社
1918年に岩手県一関市で創業。現在、若き4代目が率いる老舗酒蔵。伝統を受け継ぎながらも、次々と革新的な商品づくりにチャレンジ。営業を置かずに、“世の人々が嬉しくなる一番の酒造り”を目指し、欲しい方に「つくった分だけ」届ける。という長期的視野に立った経営を心掛け、息の長い商品づくりを行っています。コロナをきっかけに誕生した「こはるコーラ」は、口コミで人気が広がり、クラフトコーラブームを牽引する存在になっています。
【住所】岩手県一関市田村町
【住所】岩手県一関市田村町