東京の肉まんといえば「神楽坂五十番」

東日本を代表する
デパ地下グルメの肉まん
東京・神楽坂五〇番

東京のデパ地下で大人気の中華まんブランド「神楽坂五〇番」。なかでも看板商品の肉まんは、九州の銘柄豚と旬の国産食材を使用し、添加物を極力使わずに仕上げた逸品。徹底した「素材主義」と「手づくり製法」が生み出す、モチモチと弾力のある生地と肉の旨みあふれる具材!食材の産地、鹿児島工場から届く肉まんをぜひお楽しみください。

鹿児島工場からできたてを直送 

  • 鹿児島工場からできたてを直送 
デパ地下グルメや東日本を代表する肉まんブランドとして知られる、「神楽坂五〇番」の肉まん。

東京・神楽坂の老舗中華料理店発祥の肉まんが愛される秘密は、徹底した素材主義と創業当時から続く手づくり製法にあります。

素材すべてが「誰が・どこでつくったものか」産地や作り手の由来がはっきりと分かる肉まんを提供したい。そんな想いから2022年に食材の産地である鹿児島県に工場を移設。工場直送のできたての肉まんを全国へ提供しています。

国産小麦を自然発酵でモチモチに

  • 国産小麦を自然発酵でモチモチに
手づくり感たっぷりの生地には、小麦粉「花神楽」を使用。大分・宮崎・熊本で育てられた希少な国産小麦を、神楽坂五〇番の中華まんのためだけに製粉してもらったオリジナルの小麦粉です。ミネラル(灰分)豊富で小麦の風味や旨みが際立ち、モチモチ食感を生み出します。

製法の効率化を進めながらもどうしても譲れなかった要素が、創業当時から続く「自然発酵」へのこだわり。培ってきた職人の五感をフルに活用し、発酵機では作り出せないしなやかで弾力のある生地に。手伸ばし手包みで今もなお手づくりのよさを追求しています。

厳選素材で際立つ、肉の旨み

  • 厳選素材で際立つ、肉の旨み
具材は、鹿児島の銘柄豚「南州ナチュラルポーク」に、巻きが厚く甘みがギュッと詰まった九州産寒玉キャベツと調味料というシンプルな組合せ。

鹿児島県南州農場生まれの三元豚「南州ナチュラルポーク」は、澄んだ湧き水とこだわりのえさを食べ、抗生物質に頼らず健康的に育てられた豚。個体識別番号付きの希少な豚肉でトレーサビリティが確保されたブランド豚です。

臭みやクセがなく自然な甘さが特長。肉の存在感がしっかりと感じられるよう、ウデとモモ肉を同割でミックスして粗目のミンチに。豚の脂身をそのまま使うため、素材の濃厚な旨みとじゅわっと溢れるジューシーな肉汁が口いっぱいに広がります。

食べる人の健康と安全を第一に

  • 食べる人の健康と安全を第一に
保存料、甘味料、着色料、香料など添加物に極力頼らないのも、神楽坂五〇番のこだわり。上質なシンプル素材だけを使った肉まんだからこそ、食べる人の健康・安全が第一。「自然のくれたものが、一番のごちそう」という想いが土台になっています。

冷凍庫に常備すれば、おやつや休日のランチにと大活躍。お子さまや大切なご家族のためのストックとして大変便利です。冷蔵庫で自然解凍した後、蒸し器や電子レンジで温めてお召し上がりください。裏技としてレンジに「ご飯」温め機能があれば、温めムラなくふっくらほかほかの中華まんが簡単に完成し、おすすめです。

  • 株式会社 神楽坂五十番

株式会社 神楽坂五十番

1957年に創業した、中華総菜の製造販売店。東京にある「神楽坂五〇番 総本店」を中心に全国へ自慢の中華まんを発信。2022年には、素材主義・食の安全・地方創生という観点から、生産拠点を東京から鹿児島に移転。“ 由来がはっきり分かる ” 理想の中華まんづくりに向け、生産体制を強化。食に関わる発信基地として、自社農場や提携農家とともに尽力しています。
【所在地】東京都新宿区神楽坂4丁目3番地近江屋ビル1階