【東京都】和牛専門店 日本橋人形町 日山の高級牛肉

100年間、変わらず愛され続ける和牛の名店

東京・日本橋人形町
「日山」

  • ミシュランお墨付きの絶品黒毛和牛「日山」
1912年に創業した日山は、「肉と言えば日山。それ以外は買いに行かない」という根強いファンを多くもつ肉の名店です。
高い基準をクリアした牛肉の中でも、「一点もののおいしさにこだわる」という肉への情熱は、日本橋人形町の象徴として、100年以上愛されてきた本店の佇まいからも感じとれるほど。

ミシュランお墨付きの絶品黒毛和牛と行き届いたサービスを提供してきた一流店が、自信をもっておすすめします。
ハレの日の食卓や大切な方へのギフトにぜひご利用ください。
  • 黒毛和牛「日山」

日山の魅力は、一流の目利き力にあり。
全頭試食で、唯一無二のおいしさを見極めます

  • 黒毛和牛「日山」
血統、牛舎、与える飼料により味に差がつく黒毛和牛。同じ条件で育った牛でも、人に個性があるように、牛の体格や肉質も異なります。

日山が追い求めるのは、高い基準をクリアした牛の中でも、”食べておいしい牛肉”との出会い。そんな唯一無二の出会いを求め、格付けや産地ブランドといったデータのみにこだわることなく、生産者のもとを訪れたり、競り場に足を運んだり、自身の目で確かめることを大切にしてきました。

試食のできない競り場では、目で見て牛肉が秘める深いうま味を吟味。仕入れてからは、全頭を試食します。ワインやウイスキーで行われるテイスティングのように、牛肉の香り、味わい、調理法やお酒とのマッチングなどを一頭ごとにを評価し、「日山ノート(※)」に記録してきました。

多くの方から高い評価をえる日山の肉は、こうした日々の積み重ねから生まれています。

※日山ノートとは、これまで日山が試食した牛肉の特徴が記載されたデータベース。
日山の公式サイトで一般に公開され、個体識別番号を入力すると味の特徴を知ることができます。

磨き上げた匠の技と深いおもてなしの心で、生産者から託されたバトンを食卓に届ける

  • 黒毛和牛「日山」
日山では、肉の目利きからお客さまへ提供するまでの全工程を一貫体制で行っています。
精肉店としては珍しい、このようなスタイルを貫くのは、“味の違いは細部に宿る”といった信念から。競り・加工・保管・運搬・調理・おもてなしに至るすべての工程を、その道のプロフェッショナルが担います。

例えば、肉のカットは、部位ごとに包丁を入れる角度を変えながら、丁寧にスライス。噛んだ時、やわらかくおいしい肉に仕上げます。
さらに、見た目にまでこだわるのが日山流。見た目が鮮やかで美しい切り口になるよう、サシと赤身のバランスにも気を配ります。

こうして店頭に美しく並べられた肉は、まさに芸術の域。
一つ一つの工程を細部まで丁寧に仕上げ、生産者から託されたバトンを食卓に届けます。

味ともてなしを極めたミシュラン1つ星

  • 黒毛和牛「すき焼割烹日山」
おいしさの追求だけでなく、おもてなしの心も磨き上げてきた日山。
そのクオリティの高さは、精肉店に隣接する「すき焼割烹日山」が、10年連続でミシュラン1つ星を獲得していることからも証明されています。

確かな肉を上質なサービスとともに。
日山の精肉は、記念日や大切な方への贈り物に自信をもっておすすめできる逸品です。
ギフトやハレの日の席で喜ばれる国産黒毛和牛。お中元・お歳暮・ご出産・ご結婚などの各種お祝いシーンにご利用ください。


  • 黒毛和牛「すき焼割烹日山」
▲株式会社 日山・代表 村上 宗郎氏(左) |  株式会社 日山畜産・代表 村上 聖氏(右)
仕入れから販売まで、強固に結びついた両社の関係が、日山の上質を生み出します。