【かわいい!JAPAN】 きびだんご / 岡山 山方永寿堂
岡山のきびだんご専門店
「山方永寿堂」
きびだんごの詰合せ
岡山で唯一、きびだんごを専門に取り扱う「山方永寿堂」。大きな桃が描かれた箱を開けると、桃太郎はもちろん宿敵の鬼までもが愛嬌たっぷりに登場!釜炊きのきびだんごは、もちもちとやわらかく滑らかな舌触り。“開けて楽しい食べておいしい”きびだんごは、お子さまとのおやつタイムや気取らない手土産に最適です。
岡山唯一のきびだんご専門店
「桃太郎伝説」の最有力地として知られる岡山には、きびだんごを扱うお店が10社以上。なかでも「山方永寿堂」は、半世紀上にわたりきびだんご専門を貫いてきたお店です。
昭和40年(1965年)に行われた「第16回全国菓子大博覧会」から4年連続で高位賞を受賞したことにより、第20回大会では、これ以上審査する必要が無いという「無鑑査賞」を受賞。伝統製法でつくられたきびだんごに、今の時代に喜ばれる仕掛けを施し、きびだんごと日本の昔話を一度に楽しむ提案を行っています。
昭和40年(1965年)に行われた「第16回全国菓子大博覧会」から4年連続で高位賞を受賞したことにより、第20回大会では、これ以上審査する必要が無いという「無鑑査賞」を受賞。伝統製法でつくられたきびだんごに、今の時代に喜ばれる仕掛けを施し、きびだんごと日本の昔話を一度に楽しむ提案を行っています。
広く愛される味わいを目指す
お店により味わいが異なるきびだんご。五穀の一つ「きび」は、ザラザラした食感と独特な香りがあるため、好き嫌いが分かれる素材です。「山方永寿堂」では、もちもちとやわらかく、老若男女だれからも喜ばれるきびだんごを目指しました。
きび粉、もち粉、砂糖、水飴、でんぷんなど、使う素材はシンプルに、できる限り国産を使います。
上品な甘さに仕上げ、プレーン、きなこ、白桃と3種類の味をプロデュース。岡山県産きなこや岡山県産白桃を使用し、天然の香りを活かします。
きび粉、もち粉、砂糖、水飴、でんぷんなど、使う素材はシンプルに、できる限り国産を使います。
上品な甘さに仕上げ、プレーン、きなこ、白桃と3種類の味をプロデュース。岡山県産きなこや岡山県産白桃を使用し、天然の香りを活かします。
「釜炊き」製法にこだわる
昔ながらの伝統製法「釜炊き」にこだわるのも、おいしいきびだんごづくりに欠かせない要素のひとつ。
より早くより大量に炊ける機械もありますが、「山方永寿堂」では長い時間をかけて釜で炊きます。時間をかけることによって機械では出せないもっちり食感が生まれるのです。出来上がったもちは丸めて、一つ一つ丁寧にパッケージに包みます。
より早くより大量に炊ける機械もありますが、「山方永寿堂」では長い時間をかけて釜で炊きます。時間をかけることによって機械では出せないもっちり食感が生まれるのです。出来上がったもちは丸めて、一つ一つ丁寧にパッケージに包みます。
昔話に新たなワクワク感をプラス
桃太郎のストーリーをより魅力的に次世代に伝え、きびだんごとともに楽しんでもらいたい!そんな想いから「山方永寿堂」は、創業70年を機に岡山のデザイナー「COCHAE」にデザインを依頼。
懐かしい日本の昔話をモチーフに、パッケージをポップでかわいらしいイメージに一新。折り紙作家としても活躍するデザイナーの遊びごころやポップな雰囲気は、若い世代や海外の方にも喜ばれています。
子どものころ何度読んでも飽きなかった桃太郎。おいしいきびだんごをいただけば、温かな思い出とともに物語の新たな魅力が見つかるかもしれません。
懐かしい日本の昔話をモチーフに、パッケージをポップでかわいらしいイメージに一新。折り紙作家としても活躍するデザイナーの遊びごころやポップな雰囲気は、若い世代や海外の方にも喜ばれています。
子どものころ何度読んでも飽きなかった桃太郎。おいしいきびだんごをいただけば、温かな思い出とともに物語の新たな魅力が見つかるかもしれません。
株式会社 山方永寿堂
創業昭和21(1946年)のきびだんご専門店。「釜炊き」製法でじっくり時間をかけてつくるきびだんごは、ふっくらもちもちの食感が魅力。和やかな表情と思いやりの言葉で人に接することの大切さを説いた「和顔愛語」の精神を大切にする社風は、コロナ禍の苦しい時代にも人々に楽しみを提案していこうとする姿勢につながっています。
【住所】岡山県岡山市中区
【住所】岡山県岡山市中区