静岡 高柳製茶 牧之原の「雫茶」スパークリング

茶商 高柳製茶
静岡牧之原茶
牧之原の「雫茶」スパークリング

東洋一と称される牧之原の大茶園で栽培される、静岡牧之原茶。その深蒸し「一番茶葉」のみを使った「牧之原の『雫茶』スパークリング」は、「和食によく合う」と食のプロからも注目されるスパークリングティー。1902年創業の静岡の茶商 高柳製茶が仕掛ける新たな緑茶飲料は、2022年のG7サミットでも提供された話題の一品です。

深蒸し茶発祥の地 静岡牧之原

  • 深蒸し茶発祥の地 静岡牧之原
静岡の5つの市をまたいで広がる牧之原台地は、「東洋一の茶園」と称される、お茶の名産地。勝海舟の指揮のもと開墾された約2,400haにわたる広大な茶畑は、国内でもトップクラスの生産量を誇ります。

お茶の栽培に適した気候により茶葉が肥大し、従来の製茶工程ではおいしいお茶に仕上がらないという課題を、先人たちが克服すべく編み出したのが牧之原の深蒸し茶

茶葉を長時間蒸すことで葉をやわらかくし、苦味や渋味の少ないまろやかな味わいに。茶葉の甘味旨味が楽しめるお茶に仕上げました。

上質な日本茶を伝えることが使命

  • 上質な日本茶を伝えることが使命
2022年に創業120周年を迎えた「高柳茶園」は、静岡牧之原茶を中心に日本茶のおいしさを伝え続ける老舗茶商

便利なペットボトル入りのお茶の人気が高まる中、急速に失われつつある急須で淹れるお茶のおいしさや日本が誇るお茶文化の素晴らしさを次世代に伝えていくことが使命です。

産地や畑、つくり手の技量により味に差が出る、奥深い日本茶の世界。ワインのように全国で産地の特性を生かしたボトリングティースパークリングティーづくりを進め、楽しい未来を思い描きます。

牧之原茶スパークリングティー

  • 牧之原茶スパークリングティー
日本茶を専門に扱ってきた老舗が、お茶のおいしさを伝えるためにこだわったのが、お茶の旬の時期に摘み取った一番茶と呼ばれるお茶の普及。ペットボトルやワインのようにガラスボトルに入れた緑茶飲料をプロデュースすることで、上質な茶葉の愉しみ方を広げています。

中でもお茶への関心をより高めるために開発したのが、牧之原の「雫茶」スパークリング。茶葉の選定を重ね、度重なる試験を繰り返して完成させたスパークリングティーは、産地を一つに絞ったシングルオリジン。その一番茶のみを使用した贅沢な深蒸し茶のスパークリングティーは、ビールのような喉越しとお茶の旨味が爽快な一品です。

食のプロからも選ばれる高級緑茶

  • 食のプロからも選ばれる高級緑茶
和食によく合う「牧之原の「雫茶」スパークリング」は、「ソフトドリンクとして邪魔にならず、お料理に合わせやすい」と鮨店、蕎麦店、肉料理店などの食のプロフェッショナルからも高評価。お酒の割材としても秀逸で、例えばモヒートなどのカクテルに使用すると別格の味わいをお楽しみいただけます。

テーブルにあるだけで華やかになりちょっとした非日常感が味わえるスパークリングティーは、記念日やお祝い、ハレの日のギフトにもぴったり。お酒を控えたいシーンでも、その場の雰囲気を乱すことなく楽しめるアイテムとして喜ばれています。 

株式会社 高柳製茶

創業1902年。4代目高柳敬将氏を中心に本格緑茶のおいしさを次世代に伝えるべく、高級ボトリングティーや高級ペットボトル茶にも力を入れ、手軽に楽しめる高級緑茶飲料を展開。和食によく合うノンアルコール「牧之原の「雫茶」スパークリング」は、2023年5月に開かれたG7広島サミットでも提供された話題の一品。
【所在地】静岡県牧之原市勝田2310-4