【かわいい!JAPAN】 シュガークラフト / 福島 お菓子のアトリエ

福島県・会津若松
かわいさに会話が広がる
ねこのシュガークラフト

ティーカップのふちにはさんだり、スプーンに乗せたり、ティータイムを楽しく盛り上げる“ねこのシュガークラフト”。ひとつひとつ手描きで仕上げた、かわいらしいねこたちの表情やふっくらした肉球!会話のきっかけづくりにぴったりなアイテムは、テーブル演出やねこ好きさんへのプレゼントにおすすめです。

シュガークラフトの草分け的存在

  • シュガークラフトの草分け的存在
かわいいシュガークラフトを制作するのは、デザイナー出身の小林健蔵さんが代表を務める「お菓子のアトリエ」。

小林さんがシュガークラフトの世界にのめり込んだのは、東京でチョコレート原料メーカーのポスター制作をしたことがきっかけでした。デコレーションケーキが珍しかった当時、サンタクロース形のケーキを載せたポスターが評判となり、それ以来、クラフトケーキの作り方を教えたり、シュガークラフト作品を販売するようになりました。

シュガークラフトの草分け的存在となった小林さんは、その後も赤ちゃんの名前入り角砂糖を考案したり、有名キャラクターとのコラボ商品をつくるなど、自由な発想でシュガークラフトづくりを行っています。 

金型から職人が手づくり

  • 金型から職人が手づくり
活動拠点を当初の東京から、生まれ故郷の会津若松に移したのは、手先が器用な会津若松の女性たちを頼りにしたところもあったのだそう。

ねこや動物の原型(げんがた)を制作したのち、砂糖を流し込む型をつくったり、目や模様を描いたり、職人の手でひとつひとつ丁寧に仕上げる小さな世界

金型から手づくりされたシュガークラフトは、それぞれ個性があり味わい豊か。手作りならではのかわいらしさが魅力です。

会話のきっかけづくりに

  • 会話のきっかけづくりに
甘さのための角砂糖でなく、ねこをティーカップのふちにちょこんと乗せたデザインの砂糖なら、「何だろう?」とコミュニケーションが生まれたり、“こういうの見つけた!“と人に伝えたくなったり、ちょっとした会話のきっかけが生まれます。

「お菓子のアトリエ」では、“お客さまにどれだけ良いコミュニケーションの機会を提供できるか”を重視した、クラフトづくりが行われています。

かわいいねこと楽しい仕掛け

  • かわいいねこと楽しい仕掛け
口ひげぶち模様、細かな肉球まで、会津若松の職人たちの繊細な筆さばきで描かれたねこが魅力の「ねこシュガークラフトセット」。一点もののかわいらしさに、思わず「溶かすのがもったいない!!」と言いたくなる一品です。

飾っておくだけでも、十分楽しく癒される商品ですが、肉球型のお砂糖には使ってこそのお楽しみが。お湯に入れると、メレンゲの肉球が浮いてくる楽しい仕掛けが隠されています。

忙しない日々を癒してくれるとっておきのアイテムで、豊かなティータイムをお過ごしください。

株式会社 お菓子のアトリエ

デザイナー出身の小林健蔵さんが設立したシュガークラフト工房。お砂糖でいろいろな形を表現する工房には、見た目にも華やかなバラの角砂糖やお菓子作りに最適なアイシングパーツなど、ティータイムやおやつ時間を盛り上げる商品が多数。ブライダル商品やオーダーメイド商品の企画・販売も行っています。
【住所】福島県会津若松市上町