レトルトカレーの人気ランキング20選!非常食ほかアレンジレシピにもおすすめ
2025/04/18レトルトカレーの人気ランキング20選!非常食ほかアレンジレシピにもおすすめ
温めるだけで手軽に食べられるレトルトカレー。非常食として普段からストックしている方もいるのではないでしょうか。ひと口にレトルトカレーといっても、国内の食品メーカーの定番商品から、レストランの味を楽しめる欧風タイプ、個性的なエスニックカレー、ご当地カレー、厳選素材を使った高級カレーにいたるまで、幅広いラインナップがそろいます。そこで、レトルトカレーのお取り寄せ人気商品をランキング形式で紹介します。
常温で長期保存が可能!防災食としても常備したい便利なレトルトカレー

レトルトカレーはパパッと食事を済ませたいときに便利な食品のひとつ。調理済みのカレーがパウチに入っており、そのまま封を切らずに湯せんする、あるいは中身を耐熱皿に移してレンチンするだけで、手間なくすぐに食べられるのが魅力です。中にはレトルトとは思えないようなクオリティの商品もあり、自宅にいながら本格的なレストランの味を手軽に楽しめるのもうれしいポイントです。
カレーが入っているパウチは空気や光を通さないので、常温のままでも中身が腐らず、長期間保存できるのもレトルトの良いところ。また、パッケージはスリムな形状なものが多く、立てて置けるなど、保管・収納しやすいのも特徴です。そのため、災害時の備えとして、まとまった数をストックしておくのもおすすめ。すでに加熱調理されたカレーなので、いざというときは温めなくてもそのまま食べられます。
また、レトルトカレーを使うと、手軽にアレンジレシピを楽しめます。ただご飯にかけるだけでなく、卵やカツをトッピングするほか、焼きカレー、カレーうどん、焼きそば、パスタ、グラタン、ドリアなどさまざまなメニューに活用できるので、飽きずに食べられそうです。やはりいくつか常備しておくといろいろ役立つ食品であることに間違いないでしょう。
ここからはお取り寄せで人気を集めるレトルトカレーをランキング形式でまとめて紹介します。
カレーが入っているパウチは空気や光を通さないので、常温のままでも中身が腐らず、長期間保存できるのもレトルトの良いところ。また、パッケージはスリムな形状なものが多く、立てて置けるなど、保管・収納しやすいのも特徴です。そのため、災害時の備えとして、まとまった数をストックしておくのもおすすめ。すでに加熱調理されたカレーなので、いざというときは温めなくてもそのまま食べられます。
また、レトルトカレーを使うと、手軽にアレンジレシピを楽しめます。ただご飯にかけるだけでなく、卵やカツをトッピングするほか、焼きカレー、カレーうどん、焼きそば、パスタ、グラタン、ドリアなどさまざまなメニューに活用できるので、飽きずに食べられそうです。やはりいくつか常備しておくといろいろ役立つ食品であることに間違いないでしょう。
ここからはお取り寄せで人気を集めるレトルトカレーをランキング形式でまとめて紹介します。
レトルトカレーのおすすめ20選!人気ランキングを紹介
目次
- 幻のカレーレシピを再現『伝説の羽田空港カレー』
- ピリ辛のホワイトカレー『博多明太子カレー』
- 青森県田子町の二大食材を使用『肉の博明 田子牛カレー』
- インパクト大のビジュアル『青い富士山カレー 赤い富士山カレー』
- 広島東洋カープとのコラボ『呉海軍亭 カープカレー』
- スパイシーな大人のカレー『俺のフレンチ 俺のカレー』
- ウスターソースが隠し味『古都金沢カレー(金箔付き)』
- 新潟の高校生が開発『ごっつぁんカレー シーフード』
- 国産牛肉・国産野菜を使用『三田屋総本家 カレーシリーズ』
- 予約困難な店の特製カレー『但馬屋 牛たんカレー』
- 植物性の原材料のみ使用『チャヤマクロビ ソイキーマカレー』
- フレンチの鉄人・坂井宏行氏が監修『ラ・ロシェル ムッシュ坂井のフレンチシェフの深みビーフカレー』
- 本格レストランの味を食べ比べできる『有名シェフ監修 銘店レストランカレーセット』
- 老舗の味を堪能できる『新宿中村屋 カリーセット』
- 常温でおいしく食べられる『ごはんなしで!!そのまんまOKカレー(甘口)』
- 国産黒毛和牛のバラ肉・牛スジ入り『日山のビーフカレー 日山の牛スジカレー』
- より旨みの強い親どりを使用『地鶏の王様 名古屋コーチンカレー』
- 沖縄県産黒毛和牛を使用『もとぶ牧場ビーフカレー』
- 本格的な欧風カレー『いわさきWAGYUビーフカレー』
- 広島県の旧海軍兵学校で愛されたレシピを再現『江田島海軍カレー』
幻のカレーレシピを再現『伝説の羽田空港カレー』

東京銀座のフレンチ&ワインバー「地球星(ちきゅうぼし)」のシェフが、あまりのおいしさに感動したというカレーの味を再現したものです。シェフが故郷に帰省する際に、羽田空港で立ち寄った古びたカレー屋で食べた1杯の記憶を思い出しながら再現したのだとか。当時、価格1,500円と高価だったものの、シェフは感動のあまり2,000円を置いて帰ったというエピソードも残っています。再び訪ねたときには、もうなかったというカレー店の幻の味。十数種類のスパイスをブレンドし、じっくり煮込んで作られたカレーです。
ピリ辛のホワイトカレー『博多明太子カレー』

町の和菓子屋のような佇まいながら、全国にファンを持つ人気店。石川県産コシヒカリ米粉や能登大納言小豆など、厳選素材の自然な甘みを生かした和菓子が評判です。大粒の餡が詰まった「能登大納言どら焼き」、加賀の雅を感じる「あやめもち」、日本酒が香る「能登昇龍」など、こだわりの逸品が揃います。
青森県田子町の二大食材を使用『肉の博明 田子牛カレー』

青森県田子町(たっこまち)の精肉店“肉の博明(ひろあき)”特製のビーフカレー。町が誇る二大食材「たっこにんにく」「田子牛(たっこぎゅう)」が原料に使用されています。町の名産品であるにんにくと黒毛和牛は相性が良く、風味豊かで旨みの強いおいしいカレーを味わえます。自宅でゆっくりと贅沢なカレーを楽しみたい方におすすめ。
インパクト大のビジュアル『青い富士山カレー 赤い富士山カレー』

鮮やかなティファニーブルーが目を引く、旨みとコクのある青いカレー、麻辣のしびれる辛さの中にも出汁の旨みを感じる赤いカレーのセットです。青い富士山カレー、赤い富士山カレーは、もともと山梨県立富士山世界遺産センター内のカフェで提供されていた看板メニュー。SNS映えするカレーとして人気を集めました、商品化の要望も多かったことからレトルトカレーが開発され、道の駅や高速のサービスエリアなどでお土産として販売されています。白ごはんを山の形に整えて盛りつけ、カレールーでデコレーションすれば、自宅で富士山カレーを再現して楽しめますよ。
広島東洋カープとのコラボ『呉海軍亭 カープカレー』

広島県呉市の呉海軍亭海軍カレーのレシピと、プロ野球球団“広島東洋カープ”とのコラボレーションにより誕生した商品。昭和時代を想起させる、レトロなパッケージデザインが特徴です。旧軍港で知られる呉市では、海上自衛隊の艦艇などで食べられているカレーが街中のお店でも再現・提供されています。その海軍カレーを自宅で楽しみたいときにぴったりの商品です。カープファンの方へのちょっとしたプレゼントにもおすすめ。
スパイシーな大人のカレー『俺のフレンチ 俺のカレー』

「俺のフレンチ Table Taku」で料理長を務めた飯田卓也氏が監修したビーフカレー。原料に国産黒毛和牛をスパイシーなカレーソースでじっくり煮込んだ、本格的な大人の味わいを楽しめます。
ウスターソースが隠し味『古都金沢カレー(金箔付き)』

B級グルメブームで全国的に知られるようになった金沢カレー。厳選した10種類のスパイス、隠し味にウスターソースを使用し、じっくり煮込んだ濃厚なカレールーがやみつきになります。仕上げに付属の金箔を振りかければ、より金沢らしさを感じる一品に。本場の味を再現したいときは、ルーの上にソースのかかったカツとキャベツの千切りをのせます。ステンレス皿に盛り、フォークあるいは先割れスプーンで食べるのが金沢流。
新潟の高校生が開発『ごっつぁんカレー シーフード』

新潟県立海洋高等学校相撲部の生徒たちが企業実習を通して開発したシーフードカレー2種(中辛・鬼辛)です。コスパの良い具沢山のシーフードカレーをコンセプトに、1年かけて完成させたこだわりのレシピ。「甘えび醤油」を加えることで香りとコクがプラスされ、パンチ力のあるカレーに仕上がっています。辛味好きの方におすすめなのは、激辛をも超えた、辛くて旨い鬼辛カレー。ハバネロの刺激とシーフードの風味がマッチし、食欲をそそる一品です。
国産牛肉・国産野菜を使用『三田屋総本家 カレーシリーズ』

兵庫県三田市(さんだし)の肉専門店で知られる三田屋総本家(さんだやそうほんけ)のカレーシリーズです。原料にこだわりの国産牛と国産野菜を使用し、化学調味料は一切使わずに仕上げた、肉専門店だからこそできる本格的な味わいを堪能できます。
予約困難な店の特製カレー『但馬屋 牛たんカレー』

牛たん75gを贅沢に使用したボリュームのある中辛カレー。牛脂がルーと絡み合い、コクのある味わいと高級感を楽しめます。1970年に創業した大阪の熟成肉専門店、予約困難な店で知られる“但馬屋(たじまや)”の特製カレーです。但馬屋は、農林水産業との連携や環境配慮などの創意工夫を生かした事業に取り組む外食産業事業者を対象とする、第25回優良外食表彰【国産食材利用促進部門】で農林水産大臣賞を受賞しました(2016年度)。
植物性の原材料のみ使用『チャヤマクロビ ソイキーマカレー』

肉・卵・乳製品・白砂糖・化学調味料を使用せず、植物性の原材料だけで作られたマクロビオティックのカレー。肉の代わりに大豆ミートが使われており、植物性のカレーでありながら、食べごたえがあります。8種のスパイスに加えて、隠し味に味噌がプラスされており、深い旨みも味わえます。ヘルシーなカレーなので、普段の食事のほか、夜食にもおすすめ。
フレンチの鉄人・坂井宏行氏が監修『ラ・ロシェル ムッシュ坂井のフレンチシェフの深みビーフカレー』

高級フレンチレストラン“ラ・ロシェル”のオーナーシェフであり、フレンチの鉄人として一躍有名になった坂井宏行氏が監修したビーフカレー。牛肉、ソテーしたオニオンなど、使われている素材はシンプルですが、厳選したこだわりの香辛料と生クリームを加えることにより、奥深い味わいに仕上がっています。ちょっと贅沢なカレーを楽しみたいときにぴったりの逸品。
本格レストランの味を食べ比べできる『有名シェフ監修 銘店レストランカレーセット』

国内の名立たるレストランのシェフが監修する本格的なカレーシリーズの詰め合わせです。東京丸の内のフレンチレストラン“モナリザ”の河野シェフ、西麻布のイタリア料理店“リストランテ アルポルト”の片岡シェフ、フランス料理の老舗“神戸精養軒”の井上シェフ、赤坂の日本料理店“乃木坂しん”の石田料理長、石川県金沢のフランス料理店“プレミナンス”の川本シェフ、横浜桜木町のイタリアンレストラン“ラ・カーサ・ディ・マルコ”のマルコ・パオロ・モリナーリシェフなど、そうそうたる顔ぶれが手がけた本格的な味わいを食べ比べて楽しめます。
老舗の味を堪能できる『新宿中村屋 カリーセット』

1901年創業の老舗“新宿中村屋”のカレーの詰め合わせ。国産牛肉のビーフカリー、国産鶏肉のチキン、4種の国産野菜(かぼちゃ・じゃがいも・人参・玉ねぎ)を使用した野菜カリーの3種がセットになっているので、その日の気分や食事のタイミングに合わせて好みのものを選べます。オリジナルブレンドのスパイスが効いた味わい深いビーフカリー、鶏肉の旨味・じっくりソテーした玉ねぎの甘味・バターのコクが織りなす風味豊かで濃厚な味わいのチキンカリー、トマトの旨みと酸味を感じる1/2日分の野菜入りの濃厚な野菜カリーを楽しめます。
常温でおいしく食べられる『ごはんなしで!!そのまんまOKカレー(甘口)』

ご飯(でんぷん加工品)が入っていて、開けてすぐにカレーライスのように食べられる便利な食品。動物性油脂が使われておらず、温め不要で常温でもおいしく食べられます。水や熱源が不要な上、賞味期限が5年と長く、災害対策や防災食として備蓄するのにぴったりです。本品には中辛タイプもあります。
国産黒毛和牛のバラ肉・牛スジ入り『日山のビーフカレー 日山の牛スジカレー』

1912年に創業した老舗精肉店“日山(ひやま)”が提供する、こだわりのビーフカレーと牛スジカレーのセット。国産黒毛和牛のバラ肉、牛スジをそれぞれ80gほど贅沢に使用。すき焼割烹も展開する日山ならではの割り下も配合された、和を感じるカレーです。牛脂・野菜の甘みとスパイシーさがマッチしたビーフカレー、コリコリ食感と脂のコクのある味わいが特徴の牛スジカレーを食べ比べて楽しめます。
より旨みの強い親どりを使用『地鶏の王様 名古屋コーチンカレー』

愛知県の銘柄鶏、地鶏の王様と称される名古屋コーチン(名古屋種)の肉を使用したチキンカレー。名古屋コーチンは濃厚でコクのある桜色の卵、コクのある旨みと弾力に富んだ肉質などで知られています。その名古屋コーチンの中でも、成長してさらに旨みが増した親どり(採卵目的で長く飼育される鶏)を使用。独自に配合したスパイスにもこだわった、本格派のカレーです。
沖縄県産黒毛和牛を使用『もとぶ牧場ビーフカレー』

沖縄県本部町(もとぶちょう)にある“もとぶ牧場”で育てられた、沖縄県産黒毛和牛“もとぶ牛”をじっくり煮込んで作り上げたビーフカレー。もとぶ牛は第42回全国畜産農業協同組合連合会肉用牛枝肉共進会(2013年度)において農林水産大臣賞など複数の賞を受賞し、最優秀賞に輝いた経歴をもち、海外からも注目されている良質な牛肉。やわらかい肉質で甘みのあるもとぶ牛はスパイシーでコクの深いカレールーとも好相性です。高級感のあるパッケージはギフトにもぴったり。
本格的な欧風カレー『いわさきWAGYUビーフカレー』

オーストラリアの牧場で育てられた“いわさきWAGYU”をたっぷり使用したビーフカレー。牛肉のゴロゴロ感を感じられる具沢山なカレーは、レトルトでありながら食べごたえがあり、満足感を得られます。鹿児島の“いわさきホテルズ” 秘伝のレシピで作った、牛の脂身がカレーに溶け込んだ贅沢なホテルメイドの本格欧風カレーです。本品には辛口タイプもあります。
広島県の旧海軍兵学校で愛されたレシピを再現『江田島海軍カレー』

広島県江田島市(えだじまし)の江田島海軍自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)のレシピを再現したビーフカレー。海軍時代から愛されていた伝統の味を手軽に食べられます。今でも海上自衛隊では、曜日感覚を失わないように毎週金曜日にカレーライスを食べる習慣があるのだとか。金曜日に食べると海軍気分を味わえそうです。海自カレーのレシピは艦艇や部隊ごとに異なるので、味の違いを食べ比べて楽しむのもおすすめ。
ご当地カレーはお取り寄せで!レトルトなら手軽に食べられる
レトルトカレーの種類は幅広く、今回紹介した商品以外にも、まだまだ豊富なラインナップがあります。厳選素材が使われているこだわりのカレーや、有名レストランの味を再現した特別なカレーなどをお取り寄せして、ちょっぴり贅沢を楽しむのもおすすめです。本来は現地でしか食べられないご当地カレーも、お取り寄せなら自宅にいながらゆっくり味わえます。気になる商品があったら、ぜひポチッとしてください。