お取り寄せで能登を応援!挑戦するお店特集【能登の米とごはんのお供編】
2025/02/13
能登有機米とごはんのお供をお取り寄せ
2度の災害に見舞われながらも、自らの力で立ち上がり挑戦を続けるお店を応援するシリーズ。第3回は、世界農業遺産に認定された能登のお米とごはんのお供を特集!
能登にエールを。 挑戦する お店特集 【能登の米とごはんのお供編】
1. 世界農業遺産認定の能登の米農家

石川県の有機JAS認証農家「いまい農場」は、「生きものと共生する田んぼ」をモットーに、安心・安全で美味しい米作りに取り組む農家。農薬を8割、化学肥料を9割削減した(石川県基準)特別栽培米や、有機肥料を使用した完全無農薬の有機米を販売。生命力あふれる田んぼで育った米は、やわらかくふくよか。自然の恵みを感じる味わい。
2. 能登牛の名店「てらおか風舎」

石川で「能登牛」といえば必ず名が挙がる老舗。1904年創業以来、地域の生産者とともに能登牛の発展に貢献。きめ細かなサシと豊富なオレイン酸が生む柔らかな肉質は、生産量が少なく“幻の牛”とも称される。レストランでは、フォアグラと合わせた贅沢な逸品も楽しめ、その味わいに魅了されること間違いなし。
3. 別次元の旨みとコク!ヤマチ醤油(近岡屋醤油)

大正時代から使われる杉樽を大切に守り続け、醤油やポン酢づくりを行うヤマチ醤油。時間をかけて丁寧に造り出された調味料は、「コクと風味が別格」と根強い人気を誇る逸品。杉樽醤油「海風と時のたから」は、二年間じっくりと発酵熟成させてつくられた天然醸造醤油。卵かけご飯にぜひ合わせたい逸品です。
4.輪島いしる干しの名店「新甫実(しんぼみのる)商店」

新甫実(しんぼみのる)商店は、奥能登伝統の製法で干物を作る専門店。自家製「いしる」と山の湧水、モンゴル産岩塩「天日塩」だけを使い、絶妙な塩加減と天日干しの技で、魚本来の旨みを凝縮。輪島や石川産の鮮魚を中心に、シンプルながら奥深い味わいを提供。産地ならではの良心的な価格も魅力。
5. 能登の鮮魚に舌鼓!干物の名店「さかな屋 甚五朗」

さかなや甚五郎は、能登の新鮮な魚介を全国へ提供する魚介専門店。珠洲市蛸島漁港にあがった新鮮な魚を丁寧にさばき、塩分や乾燥時間を一匹一匹見極めて作られる干物は、有名料理店や百貨店からも愛される逸品。七輪でさっと炙り、魚介の香りと旨みを愉しみたい。
6. 能登のいかの匠「西海水産」

1982年の設立以来、日本海産の魚介にこだわり、すべての商品に添加物不使用を貫く水産会社。特製の魚醤「いかいしり」に漬け込んだ能登の名物「丸干しいか」、親指大の生ほたるいかを手作業で干した「干しほたるいか」など、いかの旨みを凝縮した逸品は、いか好きをとりこにすること間違いなし。