お取り寄せで能登を応援!挑戦するお店特集 【能登の美味しいお酒とおつまみ編】
2025/02/13![20年以上じっくり熟成させた 超古大吟20 長生舞 (株)久世酒造店・石川県[大吟醸古酒]](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0070/1317/1258/files/S60150005_1.jpg?v=1739431876)
能登のお酒と酒の肴をお取り寄せ
2度の災害に見舞われながらも、自らの力で立ち上がり、挑戦を続けるお店を応援するシリーズ。第2回は、美味しい能登のお酒とおつまみをご紹介!能登の酒蔵や酒販店、能登ならではの酒の肴が揃うお店を特集し、お酒を引き立てるおすすめのぐい呑みも合わせてご紹介します。
能登にエールを。挑戦するお店特集【能登の美味しいお酒とおつまみ編】
1. 銘酒を生み出す老舗酒蔵「久世酒造店」
![20年以上じっくり熟成させた 超古大吟20 長生舞 (株)久世酒造店・石川県[大吟醸古酒]](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0070/1317/1258/files/S60150005_1.jpg?v=1739431876)
天明六年(1786年)に創業した久世酒造店は、自社で米作りから酒造りまでを一貫して行う蔵元。先祖代々継承した「長生米(ちょうせいまい)」をはじめ、酒質に応じ酒米を使い分けるのもこだわり。硬水・軟水2種の湧き水を仕込み水として使い分け、日本四大杜氏に数えられる「能登杜氏」の技で、ほかにはない酒を生み出しています。
2. 石川の地酒とワインのお店「ますもと酒店」

ますもと酒店は、石川の地酒(加賀・金沢・能登)を豊富に取り揃える専門店。厳選した日本酒のほか、能登の風土が育んだ焼酎やリキュールも充実。地元の蔵元と連携した限定酒は、ここでしか手に入らない逸品。料理を引き立てる美味しいお酒をお探しの方はぜひチェックを。
3. 能登のむらのよろずや「ほんま百貨店」
![本間百貨店 能登の晩酌セット〔清酒宗玄純米石川門720ml・竹葉奥能登720ml・宗玄えいひれ50g×各1〕[特別本醸造酒・純米酒]](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0070/1317/1258/files/F02330003_1.jpg?v=1739431876)
「食で体験する 奥能登」をキャッチフレーズに、ゆったりとした食卓の時間を届けるほんま百貨店。震災による停電の中でもお茶と茶菓子を提供し、村の灯となってきました。能登の”ほんまもん”で、歴史ある酒蔵や作り手たちを支えています。
4. 能登牛の名店「てらおか風舎」

石川で「能登牛」といえば必ず名が挙がる老舗。1904年創業以来、地域の生産者とともに能登牛の発展に貢献。きめ細かなサシと豊富なオレイン酸が生む柔らかな肉質は、生産量が少なく“幻の牛”とも称される。レストランでは、フォアグラと合わせた贅沢な逸品も楽しめ、その味わいに魅了されること間違いなし。
5. ブドウ農家が手掛けるお店「OkuruSky」

OkuruSky(オクルスカイ)は、「魅力ある複合的な地域づくり」をコンセプトに、ワインカフェRYU・CRU(リゥ・クリュ)を運営する醸造用ブドウ栽培農家。 自社農園で育てたブドウや野菜を使用した「HI TO TSU」ブランドを提供し、食とお酒の素敵なマリアージュを提案しています。
6. いしる干しの名店「新甫実商店」

新甫実(しんぼみのる)商店は、奥能登伝統の製法で干物を作る専門店。自家製「いしる」と山の湧水、モンゴル産岩塩「天日塩」だけを使い、絶妙な塩加減と天日干しの技で、魚本来の旨みを凝縮。輪島や石川産の鮮魚を中心に、シンプルながら奥深い味わいを提供。産地ならではの良心的な価格も魅力。
7. 能登の鮮魚に舌鼓!干物の名店「さかな屋 甚五朗」

さかなや甚五郎は、能登の新鮮な魚介を全国へ提供する魚介専門店。珠洲市蛸島漁港にあがった新鮮な魚を丁寧にさばき、塩分や乾燥時間を一匹一匹見極めて作られる干物は、有名料理店や百貨店からも愛される逸品。七輪でさっと炙り、魚介の香りと旨みを愉しみたい。
8. 能登おふくろの味「香里庵(かおりあん)」

得能喜久子さんが運営する香里庵(かおりあん)は、能登伝統野菜の「中島菜」を使った中島菜せんべい、佃煮、寒天、ふりかけ海苔などのオリジナル商品を販売するお店。地元の良い素材にこだわり、ひとつひとつ丁寧に手づくりした商品は、数量限定のこだわりの一品。晩酌やワインがすすみます。
9. 能登のいかの匠「西海水産」

1982年の設立以来、日本海産の魚介にこだわり、すべての商品に添加物不使用を貫く水産会社。特製の魚醤「いかいしり」に漬け込んだ能登の名物「丸干しいか」、親指大の生ほたるいかを手作業で干した「干しほたるいか」など、いかの旨みを凝縮した逸品は、いか好きをとりこにすること間違いなし。
10. 輪島塗の美を継承する老舗「塩安漆器工房」

安政五年(1858年)に創業の塩安(しおやす)漆器工房。伝統の技法を重ねた漆器は、堅牢でありながら優美さも兼ね備える逸品。使うほどに艶が増し、深みのある色合いに育つ漆器ならではの楽しみが味わえます。磁器にくらべて口当たりがやさしい漆器のぐい呑みは、お酒をまろやかな味わいにしてくれる一品。
11. 食のプロからも選ばれる!老舗工房「藤八屋」

1912年(明治45年)創業の藤八屋(とうはちや)は、経済産業大臣認定の伝統工芸士が輪島の美を紡ぎ出す工房。二重災害からの復興を目指し、ゼロから歩み続ける職人たちが生み出すのは、伝統と現代のデザインを融合した新たな輪島塗。全国の料亭や料理店の漆器も手がける工房がつくり出すぐい吞みは、選べる絵柄も魅力。