瀬戸内レモンを使ったこだわりのスイーツ3選をご紹介!

広島レモンの甘酸っぱさを 思いきり楽しめる〈 レモンチーズケーキ 〉 | 有限会社カスターニャ・広島県
近年よく見聞きするようになった「瀬戸内(せとうち)レモン」。日本有数のレモンの産地、広島県をはじめとする、瀬戸内エリアで栽培されているレモンの品種です。強い酸味、さわやかな香り、ジューシーな果肉などが特徴で、さまざまな食品・飲料の原料にも利用されています。ゼリー、アイス、ケーキなどの材料にも使われており、ご当地スイーツとして、お取り寄せで人気を集める商品もあります。そこで、瀬戸内レモンが使われているスイーツを3つ紹介します。

瀬戸内レモンの産地はどこ?瀬戸田レモンの特徴もご紹介

アケミのレモンカード・クリーム・ジャム セット 〔レモンカードプレミアム90g、レモンクリームヴィーガン90g、レモンジャム130g〕
瀬戸内レモンとは、主に瀬戸内沿岸地域で栽培されたレモンをいいます。中でも有名なのが広島産で、瀬戸内レモンではなく、“広島レモン”と表記されることも。 また、瀬戸内レモンの中でも、尾道市瀬戸田町に属する生口島(いくちじま)の一部で栽培されているものを「瀬戸田(せとだ)レモン」と区別して呼ぶことがあります。瀬戸田レモンは糖度と酸味がともに強く、甘みを感じられるのが特徴です。ビタミンCやクエン酸といった栄養素を豊富に含む上、味よし、香りよしのおいしい果実であるため、有名な料理人も愛用しているといいます。 ここからは、瀬戸内が誇るブランドレモンが使われている、生産者こだわりのスイーツを3つに厳選して紹介します。

お取り寄せでも人気!瀬戸内レモンが使われているスイーツ3選

※本記事で紹介しているものは、「産直お取り寄せニッポンセレクト(https://www.nipponselect.com/)」における人気商品の情報をもとに、ライターが独自に選定しています。

①瀬戸内レモンのスライスが目を引く『永久堂 青いレモンケーキ』

青いレモンケーキ 〔12個入〕 焼き菓子 洋菓子 愛媛 永久堂

愛媛県新居浜市の老舗洋菓子店“永久堂(えいきゅうどう)”の大人のレモンケーキです。ケーキの上にトッピングされた、青い瀬戸内レモンのスライス(シロップ漬け)が印象的。グリーンのカラーを維持するのは難しく、メーカー独自の技術で色止めして鮮やかな色をキープしています。レモンの皮を練り込んだ生地は甘さひかえめで。時折感じるレモンの苦味がアクセントです。


②無農薬の瀬戸田レモンを使用『アケミ檸檬 グルテンフリーショコラレモンケーキ』

広島県尾道市瀬戸田町の“アケミ檸檬”こだわりのスイーツ。栽培期間中に農薬不使用の生口島産のレモンが原料に使われています。小麦粉は使われておらず、国産大豆の豆腐(消泡剤不使用)、有機ココアパウダー、オーガニックべーキングパウダーなどで作られた、グルテンフリーのケーキです。パサつきがなく、しっとりとした食感を楽しめる焼き菓子。


③かがわ県産品コンクール入選『さぬき農園ぐらし 瀬戸内れもんアイス大福』

香川県高松市のフルーツ大福専門工房“さぬき農園ぐらし”の特製アイス大福。残留農薬ゼロ・ノーワックスの新鮮な香川県産レモンを皮ごと絞って使用しています。そのため、レモンのさわやかさとほんのりした苦味を味わえます。皮は羽二重餅粉の求肥を使用。柔らかくもちもちとした食感を楽しめます。令和元年度(2019年度)かがわ県産品コンクールの入選商品。



生産者こだわりの瀬戸内レモンスイーツはお取り寄せで楽しむのがすすめ!

瀬戸内レモンを使用したフードやドリンクにはさまざまな種類がありますが、中でもスイーツが食べやすいのでおすすめです。甘さの中にも、さわやかな瀬戸内レモンの酸味や苦味を感じられ、おいしく食べられるのが魅力。現地でしか食べられないご当地スイーツも、お取り寄せなら自宅で楽しめます。レモンスイーツが好きな方はぜひ商品ページをチェックしてください。